ペイチェック 消された記憶

劇場公開日:

解説・あらすじ

「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」などの原作で知られるフィリップ・K・ディックによるミステリアスな短編小説を材に、ジョン・ウー監督ならではのアクションを取り入れた近未来SFサスペンス。多額の報酬と引き替えに3年間の記憶を消された男が、陰謀に巻き込まれたことを知り真実と失われた記憶を取り戻すため奔走する。主演にベン・アフレック、「キル・ビル」のユマ・サーマンを迎え、SFとミステリーの融合という新たな新境地に、アクション映画の巨匠ジョン・ウー監督が挑む。

2003年製作/118分/アメリカ
原題または英題:Paycheck
配給:UIP
劇場公開日:2004年3月13日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5ベン・アフレック!!

2024年12月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ネタバレ! クリックして本文を読む
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こころ

4.0羽は飛ばなかった

2024年11月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

未来が見えてるなら詳しく書けばいいんじゃあ?ともチラと思ったものの、ガラクタばかりと思ったもの達が、そうかここに!とパズルの如くハマって活かされるアイデアは面白い。

テンポも良くアクションも派手であっという間のエンドだった。
ジョン・ウーなら羽が飛んだり二丁拳銃来るかと待ったけど、それはなかったねえ。

てっきり秘密保持のために、3年間ずっとラボに軟禁状態なのかと思いきや、彼女の家にも行ってる。も少し…やりようあるんじゃなかったか?なをてツッコミも浮かびつつも、まあそれは置いといて良しとする。

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こまめぞう

3.5ただのガラクタが次々危機を覆していくアドベンチャーアクション映画

2024年10月4日
PCから投稿

興奮

知的

驚く

主人公は超絶天才エンジニアで、企業にやとわれその頭脳で強力な発明品を提供すると共に、業務の最後には記憶を消して知的財産権を丸ごと売り渡すことで莫大な報酬を得るという未来の仕事に就いていた。

ある日、仕事を完了し目覚めた主人公が報酬として受け取った封筒には小切手(Check)は入っておらずガラクタだけ。そして次の瞬間襲ってくる武装集団。自分は果たして何を発明してしまったのか、報酬はどこへ行ったのか、主人公は消された記憶の謎をたどっていくという映画。

古めの作品で手つきも今観ればわりと子供っぽいような単純めの作品であるが、主人公が危機に陥るたびに封筒に入っていたゴミ・ガラクタが次の瞬間とんでもない効果を発揮し、問題を解決していくのでスリルと爽快感に富んだ作品だと思う。

観て欲しい優先度としてのオススメ度は高くないが、いろんな映画を観てるならコレも併せて食べてみてとオススメしたい。それくらいのラインの良作映画。

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オサマテ

4.0これ系好き

2024年4月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

かなり昔に視聴、たまに観たくなるほど好き
コンサルタントのベンも好き

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