バリー・リンドン

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

18世紀のアイルランドを舞台に、野心に燃える若者の半生を描いた歴史ロマン。爵位に執着するバリー役は、「ペーパー・ムーン」「ある愛の詩」のライアン・オニール。彼との出会いで人生が大きく変化する伯爵夫人を、モデルから女優に転向したマリサ・ベレンソンが演じる。アカデミー賞作品賞をはじめ7部門にノミネートされ、撮影、衣装デザイン、美術監督、編曲の4部門を受賞。

1975年製作/185分/アメリカ
原題または英題:Barry Lyndon
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1976年7月3日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第33回 ゴールデングローブ賞(1976年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀監督賞 スタンリー・キューブリック
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写真提供:アマナイメージズ

映画レビュー

3.5ネタバレ的な物語の構成。その意味と、感じられること。

2024年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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すっかん

0.5ながっ。約300年前のバリーの人生を追体験する。

2024年3月10日
Androidアプリから投稿

泣ける

悲しい

怖い

ところどころ泣けるシーンあり。戦争シーンは日本の特攻隊カミカゼを彷彿とさせる。爵位ってお金で買えるのかと思ったけど、紳士的な行動も必要ですね。バリーは血のつながりのない長男をどうこうするつもりは無かっただろうけど。栄枯盛衰な人生を追体験。とっても長かった。

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ケイト

4.0波瀾万丈の人生

2023年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

貴族に憧れ

衣装やセットから当時の事もわかる

ほくろを付けるのも流行りだったのか

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ほんのり

5.0絵画が動いている

2023年3月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

絵画が動いている、って言葉にすれぱ簡単ですが、これをみっちり3時間映画にするってもう気が狂ってるとしか言えないような映画でした。
死ぬまでに見ておかないと後悔するよね映画の一つでした。
これをやり遂げて、このあと何があるのか、キューブリックの頭の中が恐ろしすぎる。
いやー、みてよかったーー。

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あした