トップガンのレビュー・感想・評価
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アメリカ映画といえば•••
以前に映画館で見た時より…
【”とっても格好良いお洒落な米国空軍志願者募集映画”中坊の時に観た映画だが、見事に内容が脳内に残っていない映画である・・。”そうか!この映画はカッコよい空軍パイロットを描いた娯楽大作だったんだね!”】
ー 私事で恐縮であるが、当時の”友人”の希望で、無理して劇場で鑑賞した。
30年振りに再鑑賞したが、覚えていたのは当時好きだった「ベルリン」の”愛は吐息のように”だけであった・・。ー
◆感想
・当時の微かな記憶であるが、トム・クルーズの人気が出ていて、デートには”最適!”と言った感じだったのであろう。
・ほぼ同年に公開された「プラトーン」は泥だらけのベトナムの地獄の様な状況下で経験した、苛烈で、激烈なシーンの数々が長く記憶に残っていたが、今作は見事なまでに細部まで、全く覚えておらず、驚愕した。
ー 映画館で観た映画の内容は、可なり覚えている自信があるが、見事にその根拠なき自信が瓦解した作品である・・。ー
・今作ではトム・クルーズ演じる超絶飛行テクを誇る男が主人公として描かれているが、実戦シーンは殆どなく、恋愛映画としても”どうなんでしょうか・・”という感想である。
ー 中坊の私は、”友人”との映画鑑賞後のその後をどうするかを考えていて、内容を覚えていなかったのか・・。
この大ヒットした映画の内容が全く記憶にない事に驚愕したが、申し訳ないが30年後に観ても、”お洒落な疑似戦争映画”としか見れずに、面白さは感じられなかった。ー
<公開が、物凄ーく延期になっている新作映画は、成熟したマーベリックの姿が観れることを、是非とも期待したいものである。>
トムクルーズに酔いしれる映画。
とにかくトムクルーズがカッコいいに尽きる。
ストーリーは器用貧乏という印象。
ラブロマンスがかなりチグハグで、
行き当たりばったりな感じ。
かなりのご都合主義で感情移入はできなかった。
最後ワシントンから彼女が帰ってきたのは何故か。
教官と生徒という禁断に手を出す設定はいいが、
その後の展開はかなり薄味だった。
戦闘機に関しても、実機ということで臨場感や音は
かなりの迫力であったが、情けの程度に親友を死なせとけば
良いでしょというテキトーさが見えた。
それから立ち直ってどうですかと言われても、
よくあるよねという感想で、途中から分かりきってしまったのが残念。
しかし、トムクルーズはハマり役で、出世作と言われるのは
納得である。とにかく魅力がたっぷり詰まっていて、
若き日のトムクルーズを見たいならこの映画を
見るべきだろう。
テーマ曲であるデンジャーゾーンもかなり決まっていて
映画とマッチしたかっこいい曲だった。
有名すぎて誰もが知っているが、映画と重ねると
不思議と倍以上かっこよく感じた。
はやく [トップガン マーベリック] が見たい!
ただカッコ良い映画
か、かわいい…(*'▽')
言わずと知れた、全世界を熱狂させた映画。
もう、かっこういいの、なんのって…。
やんちゃさ=背伸びした強がり→本当の恐怖と相棒を失った自責・喪失感→そんな自分に打ち勝って、本当の男になる、その間自分を支えてくれる存在に気づき、助けて助けられてという本当の強さを知るという、王道の成長譚。
それが、CGじゃなく、米軍の全面的協力を得て、本当の飛行等の映像を織り交ぜて描かれる。
OPからつかまれる。”伝説の”と言われるのも納得。
荘厳に始まるトップガンのテーマ。クレジットのバックには、オレンジ色をバックに、シルエットで映し出される戦闘機と離陸着陸のために黙々と働く男たち。トムキャットの車輪。徐々に高まる期待。そしてDanger Zoneに変わる頃、陽が昇り、人々と戦闘機の姿がはっきりと見え、やがて機体は空を舞う。そこからDanger Zoneの歌そのままの緊迫した展開へ。
ここだけでも満腹。何度も見返してしまう。
抜ける空の青さ。雲の厚み。海の輝き。時に虹のように見える光。
そして最高にアゲアゲの音楽。バラードでさえ、ロマンチックかつアゲアゲになる。
サントラだけでなく、機体のエンジン音?等、より効果的に響くように加工してあるそうな。
そんな舞台装置に、見劣りするどころか、光る男たち。もちろん、その筆頭格はトムクルーズ様。
はぁ、もうため息しか出ない。
なんだけど、最近の渋さが加わったお姿を見慣れているせいか、主演のトム様がかわいく見える。
1粒で2度おいしいって、このこと?
再見する価値があると思います。
ザ・王道
音楽の高揚感、ドッグファイトシーンが秀逸
男女共に好きになる作品
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