スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
劇場公開日 2007年9月15日
解説
鬼才・三池崇史監督が西部劇と時代劇を融合させ、全編英語で製作したアクション活劇。壇ノ浦の合戦から100年後。源氏、平家の末裔が、埋蔵金を巡って抗争を繰り広げる寒村を舞台に、流れ者のガンマン、源平両家の末裔、そして村の住民による血みどろの戦いが描かれる。撮影は「インプリント/ぼっけえ、きょうてえ」に続いての三池組となる名手・栗田豊通。
2007年製作/121分/日本
原題:Sukiyaki Western Django
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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2016年8月23日
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鑑賞方法:DVD/BD
夏休み最後は最初でラストのこの一本。
なんとタランティーノぽい仕上がり。
2015年11月3日
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鑑賞方法:映画館
くだらなすぎるのがよろしい三文小説。言い換えればパルプフィクションか。おあとがよろしいようで。
2015年6月13日
Androidアプリから投稿
この映画の見所は役者の芸達者ぶりかな。
まず伊勢谷くんの美しいさ。
容姿だけじゃなくて、動きがしなやかで綺麗。彼を見るだけでも価値があると言うことで+1つ。
もうひとりは木村佳乃。彼女はこんなに良い女優だったんだと改めて認識出来た。
清盛のヘタレボスっぷりも良かったし、保安官のズル賢さも好き。
みんなそんなに変わってないのに、堺雅人だけはうわぁ若い!って感じた。
ただ石橋貴明の最後のシーンは必要か?
突然みなさんのおかげのパロディ版みたいになっちゃってなんかなぁ。
ベースは『用心棒』。そこに西部劇、源氏と平家もMix。全編ほぼ英語だったりとなかなか遊び心ある作品。嫌いじゃない。
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