俺たちフィギュアスケーター
劇場公開日:2007年12月22日
解説
「主人公は僕だった」のウィル・フェレル&「バス男」のジョン・ヘダーがフィギュアスケートの世界で大暴れするバカコメディ。マッチョで派手好きのマイケルズ(フェレル)とナヨナヨしたナルシスト、マッケルロイ(へダー)は同点1位になったことから世界選手権で乱闘を繰り広げ、スケート界から永久追放に。その3年後、お互いにスケートへの未練が断ち切れない2人は史上初の男子ペアを組んで再びスケートリンクに上がるが……。
2007年製作/93分/アメリカ
原題:Blades of Glory
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
スタッフ・キャスト
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2022年2月27日
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こんなバカ映画が作れる力があるのが文化なんでしょうね。
今のフィギュア人気にあやかって再上映すれば、まちがって多数のニワカのお客さん、入るはず。
2022年2月14日
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鑑賞方法:DVD/BD
テレビサイズでの鑑賞、ウィルフェレルがコレを踏み台にしたかと?勝手に思った。あの時代だから許されたとしか言い様がない。おバカ作品の極め。終わりが割り切れないように感じた。
2021年7月12日
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鑑賞方法:VOD
急にアホらしい映画が見たくなって選んでみたら、当たりだった。こういうアメリカのザ・笑いましょう映画もいいものだ。
スケートってこういう所あるよね、みたいなジョークとノリが最高で、頭を使わなくても笑えるところが一杯ありながらも、スポ根あり、友情あり、でそれなりにイイ話になっているのがスゴイ。
2007年当時のスケート選手達もカメオ出演しているので、知ってる人はより楽しめるかも。
2021年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
なよなよしてはいるが孔雀のような華麗な演技のジミー・マッケルロイ(ヘダー)と、セックス依存症で野性的な魅力のチャズ・マイケル(フェレル)。どっちもあり得ない演技だけど、なぜか金メダル級。CG効果を駆使しているのか、凄い技もポンポンと飛び出す。
復帰の大会での演技はとにかく凄かった。ふざけた演技だけじゃなく、ダブルでトリプルアクセルとか繰り出すのだ。しかし、ストーリーが途中から面白くなくなる・・・ライバルのウォルデンバーグ兄妹やその妹であるケイティ(ジェナ・フィッシャー)とのエピソードなどは、こちらのほうが子供っぽい。ベン・スティラーっぽく下ネタ満載だけど、ジョン・ヘダーが純情だったのでそのパワーを吸収していたような・・・
それにしても“アイアンロータス”という技は恐ろしい。北朝鮮でのビデオで首が飛んでたからなぁ・・・