スワロウテイル

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

「Love Letter」に続く岩井俊二監督長編第2作。舞台は、円都と呼ばれる架空の都市。仲間のフェイホンらとともに偽札作りを始めた娼婦グリコは、ライブハウスを買取、歌手として成功していく。Chara演じるグリコがボーカルを務めるバンドYEN TOWN BANDの楽曲が、実際にYEN TOWN BAND名義で発売され話題となった。96年の日本アカデミー賞において、話題賞、新人俳優賞(Chara、伊藤歩)を受賞。

1996年製作/148分/R/日本
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1996年9月14日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第20回 日本アカデミー賞(1997年)

ノミネート

作品賞  
主演女優賞 Chara
助演女優賞 伊藤歩
新人俳優賞 伊藤歩
話題賞 作品部門/俳優部門  
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(C)1996 SWALLOWTAIL PRODUCTION COMMITTEE

映画レビュー

3.0映画内のその映像の場面の構成が南米みたいでしたが、東京の現実の新宿...

2024年10月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

萌える

映画内のその映像の場面の構成が南米みたいでしたが、東京の現実の新宿が当映画の映像の構成のようなその南米の都市のスラム街のような、もうなっているような感じがしますが、松たか子主演の四月物語も観ましたが、グラドルのプロモーションビデオのような、内容がなかったでしたが、また松たか子が走る後ろ姿から百姓女のような大きい尻でしたが、また当映画に販売店の大きなその看板が落下し壊れる場面があり、それがモノクロのナチスドイツのドキュメンタリーにナチスドイツがソ連に敗けてそのハーケンクロイツの爆破やそれの看板が落下し壊れる場面があり、その数秒の場面が似てましたが

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39stepbacK

1.5好き嫌い分かれる映画だと思います。

2024年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

今でも絶大な人気を誇ると聞いている本作。なんとなーく自分の好みとは合致しなさそうやなと思いながらも恐る恐る視聴。結果…
全くよさがわからなかった。(ファンのかた本当にごめんなさい💦)

以下、完全に主観です。
役者さんたちは熱演やと思うし、イエンタウンで使われている架空の言語を織り交ぜながらの会話は斬新なのかもしれないが、全体的にこれ斬新やろ?クールやろ?みたいな押し付けてくるような雰囲気が鼻についてしまう。

完全に個人の好みだが、歌のシーンも冗長で胸焼けしてしまい、はよこのシーン終われへんかなと思ってしまった。
ただ、観る時代によっては私自身の感想も違ったのかもしれない。役者さんたちはセリフ覚えるの大変やったやろうな〜としみじみ思った。

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める

4.0繊細さと大胆さを兼ね備えたら最強

2024年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

岩井俊二監督が自著の同名小説を実写映画化。

今観ると俳優陣が若く、それを見ているだけでも楽しい。
長髪美男子の江口洋介さん、浅野忠信さんも出演している。
若い頃のローリー寺西さんも登場してギターパフォーマンスを披露する場面がある。
Charaさん演じるガラの悪い娼婦のグリコが歌うと上手いし急に可愛いく見えるというギャップ。
当時15か16歳の伊藤歩さんの体当たり演技は見どころ。
スクリーンいっぱいにおっぱい丸出しでタトゥーを入れる場面がある。
後に映画『ふくろう』で全裸ヘアヌードを披露することになる。
桃井かおりさんが、走る小型の赤い車の中でタバコを吸ったり困ったりするシーンは、映画『黄色いハンカチ』を彷彿させる。
渡部篤郎さん演じるランが、アニメの『進撃の巨人』に登場するリヴァイ兵長のようだ。

独特な落ち着きのないカメラワークだが、見れば見るほど好きになる。

架空の世界という設定のファンタジー作品なのだが、黒電話や公衆電話など日本の懐かしいモノで溢れている。

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共感した! 7件)
Don-chan

2.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿
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