ティアーズ・オブ・ザ・サン

劇場公開日:

解説

内戦下のアルジェリア、米軍特殊部隊ウォーターズ大尉は、難民治療にあたっている女医リーナ救出の任務を命じられる。しかし彼女は難民を見捨てて自分だけ助かるわけにはいかないと救出を拒否、ウォーターズと7人の部下は、リーナと共に28人の難民を救出することを決意する。が、非武装地帯までの60キロには、彼らの行手を阻む300人もの反乱軍兵士たちがいた。監督は「トレーニング・デイ」のアントワン・フークワ。

2003年製作/118分/アメリカ
原題:Tears of the Sun
配給:ブエナビスタ
劇場公開日:2003年10月15日

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映画評論

映画レビュー

3.0重たい雰囲気の戦争映画

2022年11月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

戦争映画の傑作「プライベート・ライアン」によく似たプロットなんですが、どうしてこうテイストが違ってしまうのか。

本来のミッションからすると、簡単に遂行できたようなことでも、人間として、目の前で起きている不条理を見過ごすことができない。というジレンマを余すことなく描いてあります。

女医が出ていなければ、本当に男臭い映画で、興行的にも不振だったのでしょう。
確かに考えさせられるテーマですが、日本人にはあまりピンとこない話です。

政情不安定な地域にボランティアで行く人たちは、どこの国にもいるのでしょう。
それを守ってあげるのは国家の責任なのかもしれませんが、日本では「自己責任」で片付けられ、一人を救出するのに、部隊を振り向ける発想はないでしょう。

「患者たちを見捨てて帰れない。」などというヒロイズムはただのわがままにしか思えません。
結果として、多くの命を危険に晒しているのですから。

とても重いテーマで、ラストも何となく感動の気持ちに包まれますが、何ひとつ解決していません。
世界で起きている、リアルな問題に、胸を痛め、考えさせられる映画でした。

2014.6.19

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うそつきカモメ

2.0命令違反はいだだけない。

2022年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

軍人である以上、上命下服は絶対の原則でしょう。そこを外してしまっては、いけないのではないかと。結局リーナ医師の救出には成功したものの、部下数人に犠牲者を出してしまったのは、その命令違反の結果に他ならないのですから。
ヒューマニズムのために命令に背いた…というのは「カッコイイ」のかも知れませんが、そのヒューマニズムも、ずいぶんと安っぽいなぁと思ってしまいます。評論子は。
百歩譲っても、最初にヘリを離陸させたときに、いっぱいの員数を収容していれば、結末とそう違わない員数の難民も難なく救助できていたのではないでしょうか。

『ルワンダの涙』の国連軍現地部隊指揮官・デロン大尉(ドミニク・ホルヴィッツ)のような選択の方が、評論子は、軍人としてのウォーターズ大尉(ブルース・ウィリス)が執るべき方針だったのだろうと思います。

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talkie

4.0重かったが、

2022年7月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

よかったと思う。
そんな楽しい、おもしろいというものではない、でも、悲惨なアフリカの状況が描写されててよかった。

しかし、アフリカの反政府だかなんだかの連中は、なんであんな残虐、残忍、非人道的なことができるのか。
ただただハラただしく、「いったいおまえらは何を求めて、何を望んでそこまでするのか」と。

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けい

5.0罰せられるのかなブルースは

2021年9月19日
iPhoneアプリから投稿

いろんな見方あるけどこういうことだらけなのか

どっちもつらいな

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だーすべいかー
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