素晴らしき哉、人生!

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

名匠フランク・キャプラ監督がジェームズ・スチュワート主演で贈る、アメリカの良心を描いたメルヘンチックなヒューマンドラマの傑作。子どもの頃からずっとツキに見放されてきた主人公ジョージは、それでも希望を捨てず、家族や町の人々に囲まれながら幸せな日々を送っていた。ところがクリスマスの日、彼は人生最大のピンチに追い込まれる。絶望した彼はついに自殺を図ろうとするが、そこに見習い天使と名乗る男が現れ……。

1946年製作/130分/G/アメリカ
原題または英題:It's a Wonderful Life
劇場公開日:1954年2月6日

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映画レビュー

5.0物語にファンタジーあれど、主人公の心情への寄り添いはリアリティ溢れる。

2024年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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すっかん

4.0家族愛、自己犠牲、希望と再生、そして感謝 ファンタジードラマ最高過ぎる

2025年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

家族愛、自己犠牲、希望と再生、そして感謝
ファンタジードラマ最高過ぎる

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3.5ちょっと気分が晴れないな〜という時に観る映画

2025年1月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

年明けムービーは未来に希望が持てるようなそんな気持ちにしてくれる映画がいいな〜と思い、評価の高いこの映画をチョイス。

とある出来事がきっかけで自殺をしようと決意する主人公、そこに天使が現れて…

いいことをしていると自分に返ってくるよというメッセージもじーんときた。自分が存在していることには意味があり、自分なしでは存在し得ないこともある。確かにそれはあるかもしれん。人生、嫌で嫌で仕方がないという精神状態の時に観るのはあまりよくないけど(そんな綺麗事すぎるやろ!誰が助けてくれんねん!とか思ってしまいそう)、なんとなーくここ最近落ち込むことが多いな〜とかそんな時に観ると元気になれる映画やと思う。

主人公が追い詰められて周りのものにブチギレているシーンが…今の仕事を思い出してしまい、この生意気なク○女だのお前は馬○だの暴言を吐いてくる人たちにもこんな背景があるんかな?と思いつつ…ただこっちやってサンドバッグちゃうねんとモヤモヤした気持ちになった😅笑 このシーンでこの映画の評価はちょっと下がったかな?主人公、ええことしてるかもしれへんけど、追い詰められるとめっちゃ感情的になる最悪なやつやんと…

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4.0キリスト教的、アメリカ的、ハリウッド的

2024年11月29日
スマートフォンから投稿

主人公ジョージ:聖ゲオルギオス ドラゴンを退治し異教徒の村を救い、またディオクレティアヌス帝による大迫害により殉教した聖人。
ジョージの妻メアリー:マリア様
2級天使クラレンス
→「天使にラブソングを…」のシスター・メアリー・クラレンスの由来か。邦題に“天使”とあるし。

酒屋の主人ニック:聖ニコラウス サンタ・クロース(英語セント・ニコラウスのオランダ語読み)のモデルとなった聖人。
店名マティーニ:聖マルティヌス 自分のマントを物乞いに与えた“マントの伝説”の聖人。
→ニックの店でマティーニを飲んだ後、天使クラレンスが遣わされる。

薬局のガウワーさん、銀行家の意地悪なポッターさん、「トム・ソーヤの冒険」など、他にも色々意味があるのだろうけどざっと見て理解できたのはこれくらいだな~(・・;)

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ぽぽ

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