シモーヌ

劇場公開日:

解説

「ガタカ」の脚本&監督、「トゥルーマン・ショー」の脚本も書いたアンドリュー・ニコルが描くSFハリウッド舞台裏コメディ。落ち目の監督タランスキーは、ワガママ女優に苦労させられてうんざり。CG製のバーチャル女優シモーヌ主演で映画を作るが、彼女は大人気になり、こんどは彼女の正体を隠すために大苦戦。しかし、シモーヌがアカデミー賞にノミネートされてしまい……。シモーヌ役はモデル出身のレイチェル・ロバーツ。

2002年製作/117分/アメリカ
原題または英題:Simone
配給:ギャガ・ヒューマックス
劇場公開日:2003年9月13日

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映画レビュー

2.5映画監督としての才能は?

2022年8月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

楽しい

単純

世界中を信じ込ませる為の演出が無理のある設定であるようにも、誰一人として協力者がいない中で奮闘するアル・パチーノがSF映画?に初挑戦、死刑執行で物語が怖い方向に進んでいたら意外性のある面白味にも、家族修復で団結して騙し続ける。

シモーヌよりも落ち目になろうがウィノナ・ライダーの方が魅力的、シモーヌはオスカーを受賞したがタランスキー監督はどうだったのだろう!?

初公開時、MOVIX仙台か利府で初鑑賞。

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万年 東一

4.0先見のある作品ですね

2022年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

最後のカットが全てを物語ってますね。

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けはえ

4.0見てよかった!女優陣がそれぞれキュート

2020年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

アルって少しコメディ要素がある本作のような映画がピタリとはまる。世間が求めるチンピラ的な配役がどうしても多いけど。
シモーヌ役のレイチェル・ロバーツが美しくて元妻や娘もキュートです。チョイ役のウィノナ・ライダーも目を見張ります。
公開から20年近くたって「アバター」や「初音ミク」などCG作品はどこまで進むのかしら。

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ハマー