ニューオーリンズ・トライアル

劇場公開日:

解説

「ペリカン文書」などの人気リーガル・サスペンス作家ジョン・グリシャムの「陪審評決」を、「コレクター」「サウンド・オブ・サイレンス」のゲイリー・フレダー監督が映画化。銃乱射事件の裁判の裏側で、陪審員工作、弁護士の取引きなど熾烈な裏工作合戦が展開していく。下積み時代からの親友のジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンが、陪審コンサルタント役と原告側の弁護士役という敵対する役柄で初共演したのも話題。

2003年製作/128分/アメリカ
原題または英題:Runaway Jury
配給:東宝東和
劇場公開日:2004年1月31日

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映画評論

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映画レビュー

2.0陰謀画策が雑過ぎる。

2024年10月10日
iPhoneアプリから投稿

非支持。
陰謀画策が雑過ぎる。
全然暗躍せず、大声で大立ち回り。
終盤のベタな捻りは許すとしても、
米国では難しい超重要な判決に導く肝がそれかいな?
という拍子抜けは頂けぬ。
銃社会の被害者遺族は可哀想だけれども。
何故か出た大御所役者は熱演な程に演り損。

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きねまっきい

4.0面白かった!

2023年8月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

豪華キャスト、練られたストーリー、とても面白かったです
法廷物だけど有罪無罪の判決に重点を置かれてなくて、それより陪審員にクローズアップされていたと思います
裁判コンサルタントの海外ドラマを観ていたので、陪審員選びや弁護士の印象操作とかストーリーにすんなり入っていけました
ニックとマーリーの過去も気になりながら、並行して裁判の成行きもどうなるのかとか、とてもうまくできた作品でした
そこにアメリカの抱える銃社会の問題も定義されていました
ラストの判決に良かったと思えたけど、実際に起きている銃乱射事件、銃を持つ権利、これを解決する方法は本当に難しくて、観終わってすっきりじゃなくて考えさせられるものが大きかったです

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小町

4.0永久保存版🙆‍♂️

2022年10月8日
iPhoneアプリから投稿

深読みせずに頭を空っぽにして観るとこの映画の素晴らしさを堪能出来る。

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@Jankichi@

3.0陪審コンサルタントというのは初めて聞いた。 また、両陣営が自分に有...

2022年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

陪審コンサルタントというのは初めて聞いた。
また、両陣営が自分に有利な陪審員を独自に選任できるというシステムも。
それにしても相手側の陪審員に対する脅迫、暴行、傷害、放火などやりたい放題でうんざりする。
もう少し高度な法廷戦術の応酬を期待していたのだが。

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省二