劇場公開日 2006年5月27日

嫌われ松子の一生のレビュー・感想・評価

全73件中、61~73件目を表示

4.0ファンタジー映画

2014年5月16日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

笑える

観ていて楽しかったし、
中谷美紀の演技力凄かったし、
伊勢谷友介かっこよかったんだけど、
最後の老いた姿は悲しかったな( ; ; )

2人の絡むシーンは迫力ありました。笑

ちょこっと出てきた柴咲コウが可愛かった♡

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momo

3.563点

2014年4月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

楽しい

面白かった!
パコと魔法の絵本っぽい感じで!
ただ松子の一生はすごくリアル!
人間みんなこんなもんって感じ!
とりあえず歌うまいし柴咲コウに
似てるし、キャスト豪華!

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コウセイ

4.5良かった!

2014年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

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aya

4.5まだ観ていない人に絶対におすすめ

2013年6月9日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

幸せ

これかなり良くできています
ラスト泣きます

テンポの良さ 無駄のなさ
ストーリーの面白さ

漫画チックなんですけど骨格がしっかりしてるのでかなり引き込まれます

あっ と言う間にラストまでたたみ込む感じです

ラスト大泣きしました

これはおそらく邦画では最高級に面白い映画です
文句なしです

こういう映画をもっと観たいですね
満点なんですけどゴッドファーザーと差をつけなくてはならないだけの4.5で、
ゴッドファーザーが存在しなければ満点評価です

すごく面白いです

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猫にゃんこ

5.0ハリウッドにも見せてやりたい!

2012年4月6日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

僕が中島哲也監督のファンになった作品。

ある女性の転落人生なのだが、普通にやれば有りがちな暗くシリアスな話になる所を、カラフルでポップに、アニメを挿入し、ミュージカル仕立てで描いて、度肝を抜く。
それが代えって、松子の人生の“暗”を浮き彫りにする。
とにかく、これまでこんな日本映画を見た事無かった。

そして、中谷美紀の入魂の大熱演!

この年は「フラガール」が国内の映画賞を独占したが、僕は断然「松子」に一票!

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近大

4.5凄い!!!!!!

2011年11月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

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77

5.0中谷美紀でなければ

2010年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

悲しい

小説は読んでいたが劇場まで足を運べずにいた作品。
中谷美紀でなければここまで松子という人間を愛らしく、バカらしく演じる事はできなかっただろうと思う。

松子にはぞっとするほど共感することも多く
それゆえ、見ることを拒むところもあったのだが
やはり中谷美紀
見るものを暖かな気持ちにしてくれた。

幸せとは何なのか、愛に生き愛に死に
ただ愛されたかった、ただ愛されていないと思っていた、それだけの小さなことが
松子の人生を支配し人生をただそれだけのために費やした。

そんな彼女の悲しくもおかしく、そして美しい人生は
女優、中谷美紀によって輝いた。

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さく

4.5松子、その華やかで悲しい人生

2010年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

笑える

悲しい

楽しい

笑えて、泣けて、楽しめて。
原作を超える作品を撮れるのは
中島監督しかいない!

何回観ても見飽きない独特な世界観。
DVD買ってしまいました。

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のーまん

4.5人生って意外と良いものなのかも。

2010年2月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

素晴らしかった!

ものすごい壮絶で悲しい人生をディズニー仕立てのミュージカル風に仕上げてるのが面白いな✨と思いました。

音楽も口ずさんでしまうほど名曲ばかり😍

中谷美紀さんの演技がここまでやるか!っていうほど光っていました。

最後の部分で当時中3だった僕は大号泣をしてしまいました。

これほど鮮明に忘れることが出来ない映画は初めてです。

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有馬隼人

3.5誰が彼女をこうしたの?

2008年9月18日

笑える

悲しい

楽しい

“中谷美紀、入魂の熱演!”てな前評判を聞きましたが、果たしてその真偽の程は…?

 この映画を観る直前に、中島哲也 監督作品の、「下妻物語」を予行演習として観ました(未見でしたので…)。下妻を観た時は『何や“和製タランティーノ”みたいやな~』てな感想を持ったのですが、この「嫌われ松子…」では『お、今度は“和製ティム・バートン”みたいやがな!』と感じました(わかる人は、わかる…笑)。まあ、何にせよパワフルな映画です。

 で、事前にご覧になってる方から『泣ける!』てな情報を仕入れておりましたが、『果たしてこの展開のどこで泣けるのか?』と思いながら破天荒に展開するストーリーを観ておりました。が、しかしラスト近くのシーンで、吾輩思わず“号泣”しそうになってしまいました。『松子は心の底から、“父の愛”“家族の愛”を欲していたんだな~』てのが、スクリーンからダイレクトに伝わってきて、ホントやられてしまいました。ええ、やばかったです。

 今が旬の男性キャスト陣が、それぞれ持ち味を出して、キャラクターも楽しく演じ分けられています。そして何より、中谷美紀の“芸達者ぶり”が際立つ内容に仕上がっています。

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mori2

5.0うわぁー・・・

2008年7月17日

泣ける

悲しい

興奮

先に小説を読んでから見ました。
それぞれの役はぴったり。描写もきれいで中谷美紀さん、きれいでした。年老いたときの特殊メイクでの登場も中谷美紀さんとはわからなかったぐらいです。

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ぶんご1212121212

4.5「嫌われ松子の一生」は市民ケーンの狸御殿風味

2008年7月16日

泣ける

笑える

悲しい

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瑠璃子

4.0男が書いたとは思えないって

2007年10月6日

泣ける

笑える

とある女性がいってました。

「まーげてーのばしてーお星さまをつかもうー」

面白いし、ジンとくるけど、本当にわかってないかもです。
・人生に疲れたとき(女)
・女性がわからなくなったとき(男)
にお勧めです。たぶん。

あとは中谷美紀と劇団ひとりよかったし、AI&及川リンの"What Is a Life"って曲が気に入りました。

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べるなるど