この世の外へ クラブ進駐軍
劇場公開日:2004年2月7日
解説
「どついたるねん」で監督デビュー、近年は「顔」「KT」「ぼくんち」と話題作の続く阪本順治監督が、第2次世界大戦2年後の東京を舞台に、ジャズバンドを結成した5人の青年たちを描く青春群像ドラマ。全編を彩るのは「モナリザ」「A列車で行こう」など日本のジャズ黎明期の名曲の数々。弟を日本兵に殺された進駐軍基地の軍曹役で「マイ・ネーム・イズ・ジョー」など監督としても活躍するイギリス俳優ピーター・ムランが共演。
2004年製作/123分/日本
配給:松竹
劇場公開日:2004年2月7日