トンマッコルへようこそ

劇場公開日:

解説

05年度の韓国映画界で興収1位の座に輝いたヒューマンドラマ。朝鮮戦争が行われていた50年代初頭。墜落したアメリカ機を追って北朝鮮人民軍と韓国軍のそれぞれの兵士たちが、“トンマッコル”と呼ばれる人里離れた村に迷い込む。村で鉢合わせとなった両軍の兵士は対立するが、戦争のことなど知らないのんびりした村人たちによって、打ち解けていく……。監督は本作が長編デビューとなるパク・クァンヒョン。

2005年製作/132分/韓国
原題または英題:Welcome to Dongmakgol
配給:日活
劇場公開日:2006年10月26日

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映画レビュー

3.5やっぱりそうはいかない

2024年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

 朝鮮戦争。米軍の戦闘機が墜落し、パイロットはトンマッコル村の人々に助けられる。そんなとき北朝鮮軍兵3人と、韓国軍兵2人が村に行きつく。そこで両陣営はにらみ合いとなるが、村人は武器も戦争も知らなかった。
 徐々に緊張が解け、このまま終わってほしいと思いました。でも、やっぱりそうはいかない。統一されればいいのにな、と願ってしまう韓国映画は多いですね。

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sironabe

4.0敵対する兵士同士が山奥の村で一緒に過ごし、友情が芽生えていく。 「...

2024年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

敵対する兵士同士が山奥の村で一緒に過ごし、友情が芽生えていく。
「未来少年コナン」を連想した。
イノシシという共通の敵を連携プレーで倒し、一気に仲良くなるわけだが、本当の敵はアメリカ軍だった。
単なる友情物語ではなく、村を守るために犠牲になることを選ぶ物悲しいラストが秀逸。

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省二

偽善♥ 反戦映画じゃ無い。日本人は冷静に鑑賞せよ!熱くなるな

2024年7月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

2.0冗長

2019年5月28日
Androidアプリから投稿

久石譲の音楽もなんかちょっと違和感あった。

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タウンマーチ