コーチ・カーター
劇場公開日 2005年8月6日
解説
「セイブ・ザ・ラストダンス」「ネゴシエーター」のトーマス・カーター監督が、99年に実際に高校のバスケットボール・チームで起こった出来事を元に描く感動の実話ストーリー。高校のバスケット・コーチとなったケン・カーターは、チームメンバーの将来を考えて、リーグ戦の2試合を失っても彼らの成績を向上させようとする。カーター役はサミュエル・L・ジャクソン。人気ミュージシャンのアシャンティの映画初出演も話題。
2005年製作/136分/アメリカ
原題:Coach Carter
配給:UIP
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2021年7月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
めっちゃ分かりやすい、小学生でも分かるストーリー。
それゆえに、レビューのコメント思いつかない汗汗
ただ、主人公のおっさんの筋が通りすぎて気持ちよかったです。
こんな人間になりたいと思いつつ、なかなかできないなぁと。
2021年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
感受性の強い、一方でまだまだ弱い面を持っている高校生に対して自分の信じた方法でバスケを通して落ちこぼれそうな人生から輝きのある人生に導いていったカーターは素晴らしい 本当に生徒のこと、これからの未来も含めて考えているのが、他に出てくる先生との対比でも際立っていた 校長も最後は喜んでゲームを応援していたけれど、個人的にはしらけた ただ、色んな壁を越えながら一つのチームになっていく過程は素晴らしかった 選手は勝ち負けが大事だったかもしれないけれど、それ以上の物を得たことを気づかせたし、そこまで導いたのもカーター 何度も挫折を繰り返しながら、それについて行った生徒がはやり素晴らしかった 良い映画でした
2021年1月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD
「おまえ達は今日最大の勝利を得た。内なる勝利だ。」これほど心に残るメッセージはない。麻薬の売人になるかもしれなかったクルーズが大学に合格したところ、感動した。これぞ人生のコーチだと思った。
2020年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
コーチカーターがどうしてここまで教育に力を注げられるのか。リスペクト。
胸に刺さるシーンも多い。これにスポーツのエッセンスが加わったらもう好きでしかない
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