ブロークン・フラワーズ
劇場公開日 2006年4月29日
解説
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」「デッドマン」のジム・ジャームッシュ監督、6年ぶりの新作長編。ビル・マーレイ演じる中年男性の元に、ある日届いた手紙には「あなたの子供がもうすぐ19歳になる」と書かれていた。彼は20年前の交際相手を訪ねて回るが……。05年のカンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを受賞し、ジャームッシュ復活を印象づけた。
2005年製作/106分/PG12/アメリカ
原題:Broken Flowers
配給:キネティック
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2022年6月16日
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鑑賞方法:DVD/BD
1人目、2人目と再会していくごとに元カノの扱いが冷たくなっていくのが印象的。何も解決しないで終わるのは予想通り。
2022年6月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
結局、最後までよく分からないけど、ビル・マーレイはずっとふわふわしてた👍
ラストのワーゲンに乗った男は実の息子らしいが、まさかあれがオチなのか👏
2022年5月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ジム・ジャームッシュの映画で、最初に見た映画。小岩の古本屋さんで中古DVDを買った。3年位前だと思う。初めて見た時、冒頭の音楽に惹かれてしまった。その後『ティファニーで朝食を』を読んで、感動していると、なにか聞き覚えのある名前が頭に閃いた。そう!ホリー・ゴライトリー!ブロークン・フラワーズ冒頭の歌の歌手。そして『ティファニーで朝食を』の主人公。それで、この映画更に好きになった。
当初から、エチオピアのJAZZと言うから、ラスタカラーのレゲエだろうと思って見ていて、それを大きく良い意味で裏切り、レゲエとJAZZの新しいクロスオーバーミュージックと思っている。そう、今でも。
ストーリーも言うまでもない。音楽とストーリーの為に何度も見返した。今日も見たが、ビル・マーレイ演じる主人公の出した答えは?僕は分かったつもりでいる。今日も分かった。
2021年8月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
2021年8月8日
映画 #ブロークン・フラワーズ (2005年米)鑑賞
#ジム・ジャームッシュ と言えばロードムービー
旅によって、何か得たかと言われれば、出会いはあっても、答えが難しい
いい歳しても、金があっても、人生に満足できず、悩み続ける
そんなことを感じてしまう映画でした
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