アメリカン・サイコ

劇場公開日:

解説

80年代、好景気に沸くニューヨーク。ウォール街にある証券会社のエリートとして誰もが羨む贅沢な生活を送るパトリック・ベイトマン。高級フラットに住んでデザイナーズ・スーツに身を包み、完璧な体型を維持するハンサムなヤッピー。社会的な成功をすべて手に入れたかに見えた彼だったが、物質では満たされない心の乾きを感じるようになっていた。次第に目立ち始める奇行、そしてついには殺人への衝動が抑え切れなくなり……。

2000年製作/102分/R15+/アメリカ
原題または英題:American Psycho
配給:アミューズピクチャーズ
劇場公開日:2001年5月3日

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(C)2000 BY AM PSYCHO PRODUCTION, INC.

映画レビュー

3.5中身も外見も消え失せた時に浮かび上がる“空虚な顔”

2020年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

怖い

知的

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岡田寛司(映画.com編集部)

3.0雰囲気を味わう

2025年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

名刺を自慢し合う件が大好きで、久しぶりに見たのだけど、アマプラには吹き替えしかなくて、
しかもその吹き替えが、
コントなどで見るイケてるアメリカ人の喋り方
の演出が入っててハッキリ言ってそれが寒かった。

でももしかしたらオリジナルでもそう言うイケ好かない
演出が入ってたのかもしれない。
英語が分からないのでなんとも言えないが。

名刺交換のシーンはやっぱり面白かった。
吹き替えで見て思ったのは、サイコホラーではなくて
サイココメディなんじゃないか?と言う事。

とにかくイケ好かなくて、台詞にもあるように
外見だけで中身がない。
結局本質も分からない。
この物語自体も特にテーマもなく、
淡々と頭の良いバカたちが内容のない話で盛り上がり
セックスでも興味あるのは自分の外見だけ
自分は大したヤツだと思ってるけど、
誰も主人公に興味がない。
オチも虚しさだけが残るものとなっている。

真剣に見るとなんじゃこりゃだけど、
コメディと思って観たらムカついてそして笑えました。

なんかたまに思い出して観たくなる作品です。

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奥嶋ひろまさ

3.0アマプラ吹替版はNo!!

2024年12月24日
スマートフォンから投稿

笑える

怖い

吹替しかなかったから渋々吹替で見たけど...
演技が下手すぎてクリスチャン・ベールがアホの子みたいになっててダメだった。

オープニングと朝のルーティンのシーンが好き。
それ以外は、まあ...うん。

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はりぷ

3.0ヤッピーで埋め尽くして レストインピースまで行こうぜ。 こういう映画にこそ、目を覆いたくなるような惨虐シーンが必要だと思うのだが…。

2024年12月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

怖い

興奮

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たなかなかなか