人生は、時々晴れ
劇場公開日:2003年6月21日
解説
タクシー運転手フィルは、スーパー店員の妻ベニー、老人ホーム清掃員の娘、無職の息子の4人家族。問題を抱えつつも穏やかな暮らしだが、ある日、フィルの息子が心臓発作で入院。それを契機に、各人がそれまで表に出さなかったさまざまな感情が噴出していく。監督は「ネイキッド」「秘密と嘘」でカンヌ映画祭はじめ各国の映画賞を受賞した英国の巨匠マイク・リー。俳優たちとディスカッションしながら映画を作る手法は今回も同じ。
2002年製作/128分/イギリス
原題または英題:All or Nothing
配給:アミューズピクチャーズ
劇場公開日:2003年6月21日
スタッフ・キャスト
- 監督
- マイク・リー
- 製作
- サイモン・チャニング・ウィリアムズ
- アラン・サルド
- 製作総指揮
- ピエール・エデルマン
- 脚本
- マイク・リー
- 撮影
- ディック・ポープ
- 編集
- レスリー・ウォーカー
- 音楽
- アンドリュー・ディクソン
受賞歴
第55回 カンヌ国際映画祭(2002年)
出品
コンペティション部門 | |
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出品作品 | マイク・リー |