赤い橋の下のぬるい水
劇場公開日:2001年11月3日
解説
リストラされ妻にも愛想をつかれた笹野は、ある港町にたどりつく。その町の橋のたもとで祖母とふたり和菓子をつくってひっそりと暮らすサエコには「秘密」があった。それは、男性と性的に交わらないと体内に大量の「ぬるい水」がたまり、官能の極みに達するとそれが大量に溢れ出すことだった。原作は辺見庸の同名短編小説。監督は「楢山節考」(83)、「うなぎ」(97)で2度のカンヌ映画祭パルムドール受賞の今村昌平。
2001年製作/119分/R15+/日本
配給:日活
劇場公開日:2001年11月3日
スタッフ・キャスト
受賞歴
第25回 日本アカデミー賞(2002年)
ノミネート
主演男優賞 | 役所広司 |
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第54回 カンヌ国際映画祭(2001年)
出品
コンペティション部門 | |
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出品作品 | 今村昌平 |