殺しのドレス

劇場公開日

殺しのドレス
26%
32%
35%
5%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

 夫婦生活に不満を抱えるケイトは精神分析医エリオットのもとへ通っていた。そんな彼女が美術館で出会った男性との情事のあと、剃刀を手にした女性に惨殺される。現場に偶然居合わせたコールガールのリズは、警察から疑いの目を向けられ、街中で危険な目に遭いながらも、ケイトの息子ピーターと組んで真犯人を追うことに……。ニューヨークを舞台に繰り広げられる官能的なサイコ・サスペンス。

1980年製作/105分/アメリカ
原題:Dressed to Kill

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

OSOREZONE|オソレゾーン

世界中のホラー映画・ドラマが見放題!
お試し2週間無料 マニアックな作品をゾクゾク追加!(R18+)

  • 発狂する唇
  • 霊的ボリシェヴィキ
  • ジェーン・ドウの解剖
  • エンド・オブ・トンネル
  • ブリムストーン
  • アルカディア
  • トレジャーハンター・クミコ
  • ジュピターズ・ムーン
  • オッズ
  • ブルー・マインド
OSOREZONE

Powered by 映画.com

フォトギャラリー

映画レビュー

5.0ヒッチコックが作品では観せない部分を敢えて撮るところが監督の挑戦であったと思います 現代的解釈というべきかもしれません

あき240さん
2020年11月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

実質的にヒッチコックのサイコの現代的リメイク
単にシャワールームの惨劇だけのことではありません
不倫の情事から始まって、主人公がバトンタッチする構造が同じです
サイコ犯もひねってあるが、根本的には同じと言えます
カツラと衣装のオマージュもしっかりとあります

外面と内面が違う
これは序盤の美術館からしてそうでした
外側はメトロポリタン美術館、しかし内部はフィラデルフィア美術館です
殺しのドレスという題名はこれを意味しています

それをデ・パルマ監督らしい映像で撮ってあります

ヒッチコックが作品では観せない部分を敢えて撮るところが監督の挑戦であったと思います
現代的解釈というべきかもしれません

ラストシーンの二度目のシャワールームの惨劇は夢落ちかい!となりますが、考えてみればあの男の子はまだ高校生1年か2年位、つまり16歳か17歳
これ淫行です
未成年者と娼婦の情事です
40年も前のことですからかなりモラル的にヤバいシーンです
正常とされる側の人間のモラル崩壊の方が恐ろしいことなのではないのか?
これを異常と思わない方が恐ろしいことではないのか?

現代ではこのようなモラル崩壊がどんどん広まっている
外面と内面が違う
殺しのドレスをまとっているのは我々普通の人間かも知れない
その問題意識の提示だったのだと思います
それが監督のメッセージです

21世紀の現代においては、もはやどこが問題なのか気づくのも難しくなっているかも知れません

なにしろコミケに行けばショタの薄い本を普通の女性が描いて自ら売って、それを普通の女性が争って買い求める時代なのですから

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
あき240

2.0デ・パルマ

kossyさん
2020年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 男との情事。シャワーを浴びるシーン。ピンク色の綺麗なバストトップ。すると男が後ろからって、また『サイコ』なのか・・・デ・パルマさん。

 夫とのセックスに満足できなかったケイトは美術館で行きずりの男のマンションへ向かう。なんとタクシーの中でもう始めちゃってた。困るんだよね・・・昼間から。情事が終わり、男とは1回こっきりだと思いつつ、彼の診断書を見てしまうケイト。そこには性病アリと・・・

 エレベーターでの殺害はカミソリによるもの。これがまた痛々しくてゾッとする。鏡に映っていたのは背の高い金髪女だったが、観客にとっては男が女装したものだとすぐにわかる。そしてハリー・ポッター似のピーターがエリオット医師(ケイン)のクリニックで調べた結果でエリオットだろうと予想がついてしまうのだ。タクシーや地下鉄でのサスペンスはあるけど、全体的に小粒な仕上がり。女刑事も尾行してたのはわかんないけど・・・

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
kossy

4.5最高やん!

Kayoさん
2019年10月8日
Androidアプリから投稿

この映画最高ですよ!ホントに脚本すばらしくて!最後ほんとにびっくり❣ファーストシーンから掴みはオーケー!羊達の沈黙やシックスセンスのような最後はドンデンのストーリーの先駆け!

コメントする (コメント数 2 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Kayo

5.0デ・パルマの最高傑作!

kazzさん
2019年2月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

My Favorite Movie「殺しのドレス」が遂にBlu-ray化。
4Kレストア版で。
公開時にカット修正された映像がレストアされているが、特典映像で修復前後比較があって面白い。
感涙ものだ。

特典映像のインタビューは2012年のものだが、キース・ゴードンの老け方にはビックリ。
私の一つ歳上。
彼は、これはフェミニスト映画なのにそれが理解されなかった、と残念がっていた。

何度も何度もこの映画は観たけれど、やっぱり素晴らしい。
美術館のシーンはデ・パルマの仕事の中で最も多くの賛辞を得たのではないだろうか。

しかし一方で、冒頭のボディダブルによるシャワーシーンやエレベーターでの惨殺シーンは批判すら受けている。
ヒッチコックの下品な模倣というわけだ。

ヒッチコキアンから批判されるのは、女性に対するサディスティックな 描写と直接的なエロティシズムからだろう。

「サイコ」のシャワー室での惨殺シーンと、本作のエレベーターでの惨殺シーンが比較されることがあるが、
ヒッチコックの、刃物を振り下ろす殺人者と悲鳴をあげる被害者を細かいカット繋ぎで見せ、排水口に吸い込まれていく血と殺された女性の眼のクローズアップで惨劇を観客に伝える表現は、実に素晴らしい。
一方デ・パルマは、被害者の手や首をカミソリで切り裂き、血にまみれた女が力なく助けを求めて手を伸ばすところを真正面から捉えるなど、ストレートに残酷だ。
ヒッチコックのような上品さは、確かにない。
が、これはヒッチコックがやらないから敢えてやっているとも思える。
しかも、見せ所は惨殺の瞬間ではなく、ナンシー・アレンが血まみれのアンジー・ディキンソンを発見してからのカットだ。
アレンへのズーム、ディキンソンへのズーム、アレンの目に射すカミソリの反射光、凸面鏡に写る犯人と被害者と目撃者の位置関係、これらのカットをスローモーションで見せ、最後に犯人が落としたカミソリを閉まりかけた扉の隙間から素早く拾うところを通常スピードに戻して見せる。
この物語の最も重要で、且つディキンソンからアレンに主人公が交代することを示す瞬間の、見事な演出。
こんな撮り方をヒッチコックはしない。

女性の描き方においては、ヒッチコックとは対局にある。
ヒッチコックが撮るヒロインは、紗の向こうにあって、あくまでも美しく清楚。
逆にヒロイン以外の女性を引き立て役にしてしまう冷徹さもある。
(ヒロインにだけ紗をかけるのは、この時代あたりまえの手法ではあったが)
対するデ・パルマの女性はとことんセクシー。
本作のアンジー・ディキンソンもナンシー・アレンもそうだが、無惨に絞め殺される精神病院の看護婦まで、セクシーだ。
そのセックスアピールの描写はストレートで、奥ゆかしさはない。
ヒッチコックもデ・パルマも女性好きなことは同じだが、つまりデ・パルマは「スケベ」なのだ。
正直、ここがデ・パルマに心酔する要素のひとつだったりもする。

この映画は、デ・パルマのオリジナルストーリーの中では、最も説得力があって筋が通っている。
それまでの作品で試してきたテクニックの集大成的な位置付けにもなっていて、ひとつの到達点と言って良いと思う。

そして何より、当時の妻君であったナンシー・アレンの魅力が突出していて、次作「ミッドナイト・クロス」と本作の二本が彼女の最高作だ。

コメントする (コメント数 1 件)
共感した! (共感した人 2 件)
kazz
すべての映画レビューを見る(全6件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「殺しのドレス」以外にこんな作品をCheck-inしています。