スパイ・ゲーム

劇場公開日:

解説

今やハリウッドのトップ・スターであるブラッド・ピットが、出世作「リバー・ランズ・スルー・イット」のメガホンを取っていたロバート・レッドフォードと初共演。2人 の役どころは、CIAのベテラン・スパイと、かつての愛弟子。監督は「トップガン」「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。北京での非合法工作に失敗し、拘束されてしまった愛弟子を救出するために、引退間際 のスパイがそのネットワークと知力を駆使して奔走する。

2001年製作/128分/アメリカ
原題:Spy Game
配給:東宝東和
劇場公開日:2001年12月15日

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映画レビュー

4.0ディナー作戦

2023年9月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

知的

アクションではなく、知略を用いた救出劇
ブラッドピッド藤田に似てる

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くっきー

4.0ディナー作戦 完了

2023年9月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

興奮

知的

スタイリッシュでドキドキする様な映画です。
ただし、あらすじとレビューを読んで予備知識を携えてから鑑賞することをおすすめします。
2大スターはもちろんですが、CIA の上層部役の俳優陣が秀逸で、小役人で小憎らしさが完璧です。この映画の影の立役者といえると思います。
むずかしい映画ではありますが、地に足がついたスパイ映画でした。

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のっぽ

3.5スパイも結局は「人の子だった」ということ?

2022年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

相手にそれと悟られずに、相手が知っていることを聞き出す―。言ってみれば、それがスパイ(諜報員)の仕事ということでしょう。
そうすると、スパイの活動は隠密行動が鉄則であることは、当然のことのようです。
その意味では「〇〇〇は殺しのライセンス」みたいなことは、まったくのナンセンスといえそうです。死体が見つかり、捜査当局の介入を受けたりすると、自分の活動に支障が出たり、正体が露見してしまったりする危険を背負い込まなければ、ならなくなるでしょうから。
そして、相手が知っていること聞き出すためには相手と利害が共通しなければならないでしょうから、その意味で、ときには意図的に(計算づくで)利害関係を利用することも少なくないと思われます。
(利用できるときだけ相手を利用する―そんなスパイの活動をトム(ブラッド・ピット)がネイサン(ロバート・レッドフォード)を責める台詞が、作中にもあったと思います。)
それでも、ネイサンは失敗しかかったトムの救出を図ったのですね。ネイサンも(そして業務を通じて知り合った恋人?を救出しようとしたトムも)、「やっぱり人の子だった」ということでしょうか。
スパイをテーマとしたアクションものながら、そんな味付けも楽しめる一本だったと思います。評論子には。

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talkie

3.0仕事に冷酷なネイサンとスパイであっても人間味が残るビショップ。アク...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

仕事に冷酷なネイサンとスパイであっても人間味が残るビショップ。アクション控えめだが、終盤にむけてのディナー作戦決行までテンポ良くおもしろい展開になっていく。
ロバート・レッドフォードがカッコ良かったです。

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よっしー
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