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映画「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」 スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
劇場公開日 2004年11月27日
解説
1939年のニューヨーク。高名な科学者たちが次々に誘拐され、街には謎の巨大ロボット集団が出現。米空軍傭兵の名パイロット、スカイ・キャプテンと、女性新聞記者ポリーはこの事件を調査していき、天才科学者トーテンコフ博士の陰謀に気づく。本作で監督デビューのケリー・コンランが自宅のマックで4年間の歳月をかけて製作した6分間の映像が、製作者ジョン・アブネットの目に留まり映画になった。俳優以外はすべてCGIで作成。
2004年製作/107分/アメリカ
原題:Sky Captain and the World of Tomorrow
配給:ギャガ・ヒューマックス
スタッフ・キャスト
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2019年3月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
レトロ調のカラー作品で、役者以外はCG。舞台は戦前のニューヨークで、巨大ロボット集団が警報の中、街を襲う。P-40に似たプロペラ戦闘機で傭兵のスカイキャプテンがひとり1機で闘う。戦闘場面はCGでよく出来ていて面白い。ブロンドの美人記者と謎解きの闘いに出る。ストーリーは漫画的。2004年の映画・・
2018年10月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
真ん中辺りまでは超傑作かも・・・・って期待した。中、後半になるとまるっきりつまんない駄作に豹変。絵的には面白かったので残念。
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良かったです。 色あせたカラー映画、 いわば白黒映画に近い色合いになっていました。 映画監督が意図的にそういうデザインにした、 という意味です。 斬新な映像とスリルのあるストーリー展開で、 最後まで引き込まれたままでした。 最近の [最新 CG で作った映像なので感動しろ] という映画にはうんざりしていましたので、 こういうデザイン性を売りにした映画は好きです。
記者の [命と同じくらい大切なフィルム残り 2枚] も興味深かったです。 結局、 最後に撮影したのは、 自分が世界一愛する人であり、 同時に、 世界を救ったヒーローの顔でした。 と、 ならないところが面白かったです。
しかし、 幾つかの矛盾も有りました。 ノアの方舟を打ち上げた後で地球を破壊しなければいけない理由がありません。 また、 主人公が女性を平手打ちにしただけで、 なぜか女性が気絶します。 人間は平手打ちされただけでは気絶しません。 意味不明です。 これらの矛盾に納得できない人はみないほうがいいでしょう。 あくまで [フィクションに矛盾はつきもの] という考えの人向けの映画です。
2017年5月30日
Androidアプリから投稿
ほとんどがCG で造られており映像に好き嫌いがでると思う
少し違うけれどこれなら"ロケッティア"の方が夢があるような気がします。
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