ラブ・アクチュアリーのレビュー・感想・評価
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ハートフルなクリスマス映画
恋する大人の群像劇
群像劇なので、しっかり見ていないと登場人物の関係がわからない、また最大限楽しめなくなってしまう。その一方、登場人物みんなの繋がりが案外希薄で、「裏ではこうでした」的な群像劇的楽しみは無い。
1組2組いらないよね…と思ったけれど、この映画のテーマは最初に言われるように「真実の愛はどこにでもある」とすれば、必要以上に人物が多いことも、狭い世界で沢山の愛が育まれていることも、まぁ納得かな。
特別な感動は無いですが、あったかい気持ちになれます。
色んな愛にほっこり
キャストにアンディがいないよ
煮込み料理の傑作
恋愛も様々あるのは承知していたつもりでしたが、これだけ幅広くコラージュされると圧巻です。英国流の皮肉や本音は付き合うには面倒臭いですが嫌いではない自分にむしろ驚いています。
挿入曲も素晴らしい、「恋人たちのクリスマス」の歌のシーンは最高です。小学生の息子が想いを寄せるジョアンナ、お父さんも恋愛指南に懸命です、そしてなぜ息子が熱をあげているのかが説明なしに理解できてしまう脚本、演出は秀逸です。
ストイックな恋と本能的欲情を対比でなく織り交ぜる、完璧な人、残念な人たちにも目を向ける、小学生から熟年まで恋愛力学の不思議さを垣間見ることができます。ポルノ俳優たちが意外にもうぶなのは皮肉でしょうか、良く煮込まれています。
クリスマスの鉄板映画
もう少し
以前観た時は最高に良い映画で、鑑賞後すぐにDVDを買いたくなったのを覚えている。
皆が皆、とても幸せで「愛は素晴らしい」ということを押し付けがましくなく柔らかく描いている。
・子供同士の愛
・言葉が通じない者同士の愛
・体の関係の仕事パートナーの恋
・既婚者への片思い
・浮気される一歩手前の夫婦の仲直り愛
・モテたい男の冒険
・恋よりも家族を取る話
・身分違いの恋
たくさんの愛の形が交錯していて
(しかもそれぞれ知り合いだったりする)
面白い
...
でも、もっと、ここまで来たら少ーしだけ演出を派手にして欲しかった。
再度観ると、物足りないなぁと思ってしまったかなー(汗
ローワン・アトキンソンのアレはズルいなぁ
ええわ〜
愛がいっぱいの作品
冒頭のシーンからとても印象的でした。
空港は愛の溢れる場所。人の出会いや別れはまさに愛を感じさせるもの。
首相とその下で働く女性の身分差のある愛や、イギリス人作家とポルトガル人との国籍を超えた愛など、様々な愛のかたちがあるということを教えてくれるラブストーリーでした。
特に最後に首相が1軒1軒回って彼女の家を探すシーンはとても印象的でした。
見ててとても幸せな気持ちになれる映画でした!!
文句なし!
様々な恋愛のかたち
登場人物が大勢いるのに、それぞれのストーリーがしっかり描かれていて良かったです。笑いあり涙ありのハートフルストーリーです。
私が一番好きなシーンは、最初の結婚式の聖歌隊とプレイヤー達がサプライズで登場するところ。憧れます。マークの考えるサプライズがど直球でタイプです。笑
このヒュー・グラントがとにかくかっこいい!こんな首相はあり得ないだろうなぁ。笑
あとはやっぱり、サムの恋愛模様が可愛くてキュンキュンしちゃいました。
Love Actually Is All Around
ヒュー・グラントが好きなので、この作品を鑑賞したが、最高に心温まった。ラブロマンス英語というよりはハートフルラブコメディ的な感じで、とても見やすい。出演しているキャストも豪華俳優陣で、とても見応えある。ブリティッシュな感じも漂っているのも良いです。オススメ!
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