死神遣いの事件帖 終(ファイナル)

劇場公開日:2025年6月13日

解説・あらすじ

映画と演劇が連動したメディアミックスプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第7弾で、2020年にスタートした「死神遣いの事件帖」シリーズの最終章となる映画版第3作。

江戸で死神遣いとして探偵業を営む久坂幻士郎は、江戸城の宝物殿に忍び込んだ泥棒「銀狐」を捕らえるよう徳川家から依頼される。しかし幻士郎と契約関係にある死神・十蘭には、冥界に帰らなければならない期日が迫っていた。そんな中、幻士郎の父・衒太夫と十蘭の父・光蘭が封じたはずの死神・無限狼の封印が解けてしまい……。

主人公・幻士郎役の鈴木拡樹、相棒の死神・十蘭役の安井謙太郎らおなじみのキャストに加え、映画版のヒロインである居酒屋の看板娘・おみつを「忌怪島 きかいじま」の生駒里奈、最恐の死神・無限狼を舞台「刀剣乱舞」シリーズの梅津瑞樹が演じる。前2作に続き「仮面ライダー」シリーズの柴﨑貴行監督がメガホンをとり、「探偵はBARにいる」の須藤泰司が脚本を担当。

2025年製作/82分/G/日本
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2025年6月13日

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映画レビュー

2.5これは・・・どう楽しめば・・・

2025年6月14日
Androidアプリから投稿

2025年劇場鑑賞170本目。
エンドロール後映像有り。

前回パンフレットが二日目の朝にもう売り切れてたので今回初日に仕事の合間に購入。今日案の定売り切れてました。
映画と舞台がセットになったムビステシリーズで、一応加入している東映チャンネルでステージも観られるのですが、そこまでハマっていないので観ていません。
映画は一作目から全部観ていて、一作目は寿命を削った分だけ強くなるという設定で、ある程度そこに対して触れていたのに、今作ともなるととりあえずで2週間削って刀にしています。もうそろそろ死ぬんじゃね?てっきりそこら辺が絡んでファイナルかと思ったのですが、相棒の死神が国に戻って実家の跡継ぐみたいな事で、しかも他の死神の力も使えるので死神遣いとして仕事が続けられなくなる、という訳では無いみたいです。
そもそも死神が変化した刀も普通の刀としか使っていないのでいい刀買ったら寿命減らさなくてもいけるのでは?としか思えないです。一作目はかっこいい変身とかして死神遣いっぽかったのですが・・・。
ラストバトルもこういうネオ時代劇でよく見る映画村の街のセットでラスボスの前によく分からない戦闘員がいて蹴散らしてラスボスと戦うというテンプレでまたこれか、という感じです。

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