アイアンクローのレビュー・感想・評価
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爪で破れないのは本当に家族の不幸なのか?
予告編で見た時 ロッキーのような興奮できる物語と思った。だが 全然違う。兄弟達は爪で一生懸命に家族の不幸を破りつ漬けという残酷な物語である。
ボクシングを見る時の気持ちも全然違う。興奮や盛り上がりというより苦しいと感じられるの方が多いのだ。
でも 結末まで見ると 家族の不幸っていう噂は運命ではなく 父権の思想からの反噬だと考える。夢を息子達に強行する 更にストレスが多く与えさせるとか それが兄弟達を殺す物だと考える。
では 結末で息子と孫の話によると 全く別なやり方で子供達に教育することで その父権という不幸な噂が破れるでしょう?父子との絆が感じられたから。
ザック・エフロンにびっくり
「鉄の爪」フリッツ ・フォン・エリックは名前だけは知っていましたが、リアルタイムでは見たことが無いし、息子たちのことも知らなかったですが、ハリー・レイスやブルーザー・ブロディやリック・フレアーは知っていたので懐かしさも感じつつ観賞しました。
とにかく驚いたのは主人公を演じるザック・エフロンの肉体改造です。ハイスクール・ミュージカルの時の初々しさから、グレイテスト・ショーマンの大人の魅力に変わったと思ったら、今回はまさかの筋骨隆々のマッチョマンになっていて、並大抵の努力であの体は作れないだろうとそのストイックさに感心しました。
ストーリーはまさに呪いにかかったような家族の悲劇の連続に観ていて気分が沈みますが、これが実話に基づいていることに驚愕してしまいます。しかし最後は少し救われるような終わり方だったのはよかったです。
それにしても封建的で独裁的な父親と、宗教を盲目的に信じている母親にある意味洗脳された息子たちがかわいそうに思いました。
後半は涙💧~
ザックエフロン君目当ての鑑賞。
皆様のレビューや点数も高いので期待大。
MOVIX系列では上映が少なく
でも隣町のMOVIXで上映していたので、ラッキー。でも、1日1回上映の15:15からでした。
早めに出発をし、ご飯を食べての鑑賞。
お腹いっぱいで眠気満載でした。
20人程の入りでした。
プロレスの知識は、当時何となく記憶がある程度。
ザックエフロン君の姿にビックリしながら
進み、色々とありながら、最後には
幸せそうな写真があり、安心しました。
帰ってすぐ、wikiで今どうなっているのか調べました。
実物もかなり格好良いですね。
エフロン君より格好良いかも
2人なの息子ちゃんもプロレスラーになったんですね。
お母さんは離婚したみたい。
そして、自殺の原因はやはり、薬物の影響があったようです。
色々と考えさせられました。
それにしても、俳優さんは役柄で身体を作りますが、私は、グレイテストショーマンや、ヘアスプレーのエフロン君が好きです
マッチョすぎるのはいまいちです
実話に基づく名門プロレスの呪われた一家
見応えあり。前半は退屈だけど、中盤から俄然面白くなる。
私がまだ二十代後半から三十代初めにかけて、中京スポーツ(東京スポーツ)のプロレス欄を毎日読むことを日課にしていた。
アントニオ猪木が国政選挙に出た時、投票したくらいだ、今となっては恥ずかしい記憶だが、それほどプロレスを愛していた。
当然、フリッツ ・フォン・エリックは知っているが、この家族がここまで不幸に見舞われているとは思ってもいなかった。「呪われた一族」と語られるのももっともだ。けれど、他人の不幸は蜜の味。この家族に不幸が訪れてから、俄然面白くなる。不謹慎だけど。
私が疑問に思うのは、この兄弟の両親の描き方だ。5人の子供の内、4人までが死んでいる。反省や後悔はしないのか。宗教心が高いのに、家族の不幸に対し神を呪わないのか。そこを描がいてくれたら私の評価はもっと高い。
6人兄弟だったなんて
兄弟みんないい子すぎる
父親に対し「YesSir.」と答え、従順にトレーニング、試合に臨む兄弟たち。けして荒くれ者ではなく兄弟仲がよく最年長のケビンはまさに彼らのリーダー。
兄弟だけのシーンは心和むもので、ケリーもマイクもプロレスを選ばなければ、きっと素敵な家族になっただろうに、デビットの死から一気に彼らのメンタルが壊れていくのが見ていて辛かった。
呪いはチャンピオンベルトにこだわった父親なのか、どこか父親と息子たちの間に踏み込めない母親の守りが足りなかったのからなのか。
おそらくプロレスをいちばん愛していたケビンが兄弟を奪ったプロレスから去り、大家族を持てたことは救いだった。
プロレスは全然知らないが、見てよかったと思った映画だ。
239 家族愛全開ってあまり好きでないんだわ
全盛期のおとっつあんフリッツフォンエリック。
大体が蹴って叩いて顔面掴み。
それだけで存在感バリバリなので動いただけでオーって感じ。
演じる俳優は顔こそ似ていないけど全体の雰囲気はそっくり。
これは兄弟みな似てましたね。
あと対戦相手のブルーザーブロディやハーリーレイス、
リックフレアーもいい感じでした。
特にレイスは現れた瞬間笑ってしまったが。
さすがに馬場は似てる奴もってくるのは無理か。
ケビン役含めて出演者がプロレスの動きをしていたのには驚いた。
ドロップキックの打点は高いし
結構高いところから落ちてるし頑張ってんな―。
で、ケビンの彼女綺麗やなあ、と思ったら
我が愛しきのリリージェームズちゃんやないの。
めっちゃ若い!それだけでオケ。
肝心の物語、進行はボヘミアンラプソディーみたいな感じ。
あ-A24ってまともな映画も撮れるんや(笑)
60点
Tジョイ京都 20240413
パンフ購入
今年一の感動作
子供の時はプロレス全盛期で、テレビのプロレス中継が楽しみだった。
鉄の爪フリッツ・フォン・エリックは懐かしい。その子供もプロレスラーになったことも覚えているが、こんな物語があったことまでは知らなかった。
次から次へと兄弟に不幸が訪れて、ケビンの家庭も壊れてしまうのかと思ったが、妻子がいたことが呪いを跳ね返す力になったのかな。
悲劇的なの物語だったが、ケビン一家が大家族になって、若くして亡くなった兄弟の分まで
幸せに暮らしているようなラストに感動した。
で誰の呪いなのか?
子供のころリアルタイムで見てたよ、鉄の爪、アイアンクロー覚えてる。昭和のあの頃は日本中テレビに釘付けで、時間が近かったからプロレスとドリフは男の子共通の話題だった気がする。
で、映画は親子二代続く悲しき家族愛の実話である。当時流行ったブルーオイスターカルトやラッシュがテンション爆上げ。
兄弟達が自滅して行くくだり、理由が微妙に説明不足な感じがする。これだけ素敵家族が居るのに何故だ?って、、生き残ってるお兄さんが主役だし取材もしてるんせいか一番辛いのにいちゃんやろ、、と思っう。あと両親ね、、、映画化に際して家族に悪役を作らないってのが条件だったり、、まあそんな邪推をしてしまった。だって美化しすぎなんだもん、この家族愛自体が呪いになってしまっていたのかもしれない、、悲しいねぇ。
昔呪いに興味があって、いろんな本読んだけど「私は呪われている」と思った瞬間から呪いは発動するそうだ。
プロレスを通じての破綻した子育て教育
前評判を見て、評価が高かったので
プロレスの世界は全く知らない。が、鑑賞。
感想
実話に基づく話。両親を含め5人の兄弟の生き様を
プロレスという俗的なスポーツの業界の裏事情も含め、描かれた映画であったが、どのような世界でも頂点に立つことは並大抵の努力ではなし得ない事だということを感じた。
プロレス団体の利権争いや裏ルールが存在するという事がよくわかって、興味深く観た。
効率的なトレーニング方法や摂取する食品は詳しくは描かれていないが、摂取するものには発癌性食品添加物など身体的に悪影響を及ぼすものが多く筋肉トレーニングにも身体的には悪影響を及ぼす添加物を大量に摂取し、身体を壊しているのではないかと感じる部分が多々あった。それにつけ加えてメンタル面でも多くの駆け引き等のストレスがあり、本当の意味での真の理解者、協力者のサポートがないと栄光は勝ち取れないのではと感じた。
真のスポーツマンシップとはまた一味違う、マネージメントでの苦悩に満ち溢れている映画で、ドラマに取り上げられている兄弟は悲劇的であるが、そうなってしまったのはやはり父親と母親が、日々の生活の中で子供とお互いに真の思いやりを持って接する事が出来ていなかったのでは無いかと思わせる。
どんなに偉大と言われる人でも子育ては一人では出来ないし、放任主義的教育は無責任である。かと言って関わり過ぎも子供を成長させる事が出来ない。
アイアンクローを生み出した有名人かもしれないが、自分の主義主張を子に押し付け、子が本当に助けてほしい時、肝心なところは個人主義でいろという、如何にも傲慢な合理覇権主義的、アメリカ人らしい精神構造に怒りを感じた。
いずれにしても良いものを沢山持って生まれてい出てきた子供達だったが、親のエゴに翻弄された人生になってしまいとても可哀想に感じた。
もっと自由な価値観をサジェストしてあげたかった。残念な気持ちになった映画であった。さわやかさはなく、理不尽さが残る展開はやはりA24が関わっていると感じる。
ザックエフロン、久しぶりに観た。アイドル時代とは打って変わった演技。それなりの年季を感じる。◎
脚本◯
演出◯
プロレスを知らないからか、前評判ほどの評価には残念ながら至らず。
⭐️3
空中の赤ちゃんのシーンが好きでした。
家族の呪縛
古き良き(イメージ)アメリカの一家。
アメリカの田舎には、こんな一家がいっぱいいたのだろう(想像)。
また、スポーツで、お父さんが子供に夢を託すなんていうのもありふれたこと。
何も、この一家は他とは大きく違うわけじゃない。
ただ、お父さんの夢を託された息子たちにはそれを実現できる才能があったというところだけが、ありふれた一家では無かったところなのかもしれません。
些細なボタンの掛け違いのような事から、次々と悲劇に発展していく物語が本当に悲しいです。
もし、実話を元にしてなかったら、やり過ぎやろ!と途中で嫌になってたかもしれません。
「強い男であらねばならない」
「男は涙を見せてはいけない」
そんな呪縛がこの一家の呪いであり、強い男の象徴のようなプロレスラーであったことが、この呪縛を一層強く強くしたんでしょうね。
爽やかイケメンのザックが、ゴリゴリのプロレスラー体型になってるのも見所ですが、試合前のインタビューでプロレスラーらしく上手く相手を煽るコメントが出来ず、何回もリテイクするところとか、パム(リリー・ジェームズ)と付き合うまで童貞だったところとか、そんなエピソードから垣間見える、実はシャイで真面目で優しい男というのが、ちょっとした演技でもめちゃくちゃ表れてて、そんなところも非常に良かったです。
そして、ラストの兄弟達の再開シーン。
涙無くしては観れません。
「男は涙を見せてはいけない」と言われて、泣けなった兄弟達の代わりに、劇場にいた皆を泣かせる演出なのかな…と思いました。
往年のプロレスファンなのかな?客席は殆ど男性ばかりでしたが、あちこちから鼻を啜る音が聞こえてきました。
父親の呪い
A24はこれだから好きだ。
「呪われた一家」なのは、父親がかけた呪いにある
絶対的家長の父、父の補佐官のような母。俺が掟、の父の「洗脳」の下、プロレス道を邁進すること第一の息子たちの悲劇は起きるべくして起きたのだと思う。
息子たちが窮地に陥っても知らん顔、「兄弟で解決しなさい」という両親には、息子たちは命令に懸命に従う配下でしかないよう。
母が信仰深いのは、父の洗脳の下で息子たちを人として思いやることを禁じられた代償かもしれないと思った
兄弟たちが助けを求めるのは両親ではなく、長兄のケビン。ケビンもそれを喜んでいるよう。恋人時代のパムに「長男病(次男病)」と指摘されたように、兄としての愛情と責任感に溢れて、冷めた両親の代わりに、弟たちの精神的な両親だ。
次男だが、事実上長男のケビンは、プロレスにおいては弟たちの後塵を拝する立場。
よく言われるのだが、スポーツ界において長兄・長姉は割を食うらしい
自分第一ではなく無意識に下の子たちに配慮して、自分を抑えて妹・弟に譲ることが多くなってしまうからとか。その点、弟・妹は余念なく自分第一で競技に没頭できるから、勝負の世界ではいい成績を残せるようだ
この兄弟も、家業のプロレスにおいては家族愛が人一倍強い兄ちゃんが実力で弟たちに及ばず、プロレス至上主義の父から冷酷に格下扱いされている。しかも、その辛さを表に出せずにひとりで耐える、弟たちの兄ちゃんだから。
(このあたりのザック・エフロンの演技、特に表情が絶妙。)
プロレス界で華となった弟たちが、実力ある順に不幸な死を遂げていくのは多分、偶然ではない。三男デビッドは体調が悪かったのに勝負を優先してあのようなことになり、四男ケリーはプレッシャーに耐えきれずほぼ自滅してしまった。ふたりともプロレスが人生のほぼ100%を締めていたからだろう。
余念ゆえに競技で強くなりきれないケビンは、その余念が故に、視野が広がり思い詰めずに済み、ヒトらしい人生が送れたのではないか。
自然に周囲に配慮する気遣いと優しさは、妻となる女性を惹きつけたし、息子たちもパパが大好き、「それなら僕たちがパパの兄弟になるよ」といういい子たち恵まれた。幼い息子にこんな事言われたら、泣きますね。
最終的には父と決別して自分なりの道を歩めたのも、他の道を選択できる心の余地があったからでは
一家では異端児の五男・マイクの悲劇など、明らかに一家の呪いだ。
この家に生まれなかったら違う道に進んだに違いないから。
観に行った劇場では、30人くらいの観客のうち、女性は私ともう一人だけであとはおじさんばかりだった、と家のダンナに言ったら、そらそうだろう、フリッツ・フォン・エリックだからな、というので、え、有名なの? と聞いたら、当たり前だ!と。
昭和の(悪役)外人レスラーで、俺くらいのおっさんなら知らない人はいない、と鼻息荒く
フリッツ・フォン・エリックのアイアン・クローと言えば、デストロイヤーにおける四の字固め、ジャイアント馬場における16文キック、スタン・ハンセンにおけるウエスタン・ラリアート、アントニオ猪木におけるコブラツイスト(以下省略)と同様の必殺技だ!とドヤ顔して恐れ入った。とーちゃんは日本でも有名人だったのか。私はデストロイヤーはバラエティーで、あといつもおでこから血を流している人(誰?)が記憶にあるかなあ。
父親とでかい息子たちの朝食シーンに笑った。パンツ一丁で現れママに「ズボンくらい履け」と文句を言われ、食べる量が恐ろしい。山のようなカリカリベーコン(美味しそう)にバケツに入りのマカロニ、コストコの袋入りを一度で消費してそうなパンの量、この一家の食費ってどれくらい掛かるんだろうかと思った。
エンドタイトルの後に出てきた一家の写真が面白い。
勢揃いのなか、小さい男の子が空高く放り投げられている! 半端ない高さなのに彼、怖がるどころか喜んでんの。こういう一家なんだな、というのが一目瞭然で、これも笑ってしまった。
映画では割愛されていたが本当は六男までいて、彼も悲劇的なことになってしまったとか。
それでも、兄弟の息子娘がレスラーとなり、この写真のように、一家は家業のプロレスを続けているのだ。
プロレスの試合前の相手を罵倒し倒すパフォーマンスが「プロレス」の空気感を出し、肉弾ぶつかりあい汗と血しぶき飛び散る試合のシーンの迫力が凄い。
ホルト・マッキャラニーが実物のフリッツ・フォン・エリックにそっくり。
私の知っているレスラーは、フォン・エリックファミリーの対戦相手たちのようにちょっと筋肉たるんだイメージだったので、兄弟の肉体に驚き。
特にザック・エフロンの肉体は驚異的。
リアル超人ハルクみたいで、CGかと思ったが鍛えて作ったカラダだそうで、惚れ惚れしました。
親ってなに?
ザック・エフロン主演のプロレス映画!兄弟の絆に涙する。
「家族と一緒にいたい。一緒なら何でもできる。」
ザック・エフロン主演のプロレス映画!兄弟の絆に涙する。
▼感想
心を揺さぶられた。
前半は一緒にハンバーガーを食べたり、川で遊んだり、アメフトをしたり兄弟の仲の良いシーンが美しく、その分後半の悲劇の連続には胸を打ちひしがれた。
悲劇の連続はエリック家の呪いという不運だけでなく、父親にもかなり問題があるように感じた。
ザック・エフロンはCGのようなとてつもない体だった。鍛え上げられた体以上に演技が素晴らしく、眼差しや佇まいから家族を愛しく思う気持ちが伝わってきた。元々好きな俳優だから、この映画をきっかけに更にキャリアを飛躍させて欲しい!
プロレスシーンも圧巻だが、プロレス技よりもエリック家の兄弟の絆・悲劇に心を揺さぶられた!
▼お気に入りのシーン
ケビンが最後に涙するシーン。
2世しか分からない苦悩
呪いはオヤジからのプレッシャー
ダメ親父
当時プロレスファンだった私
小学校のころはプロレスブーム。タイガーマスクが子供たちの心を鷲掴みにしていた。初代タイガーが引退したのが1983年、デビッド・フォン・エリックが亡くなったのが1984年。ショッキングなニュースであった事だけは覚えているが日本で亡くなった事は覚えてなかった。
ケビンとデビッドが一緒に来日したのは知ってるが、プロレスを見出す前の記録が見てないのに記憶になった。ケリーの初来日はなんとなく記憶している。そんな位置関係をネット記事などで映画鑑賞後につなぎ合わせた。
呪われた一家と言われる割には幸せな一家の物語が続く。充実したプロレス人生を揺るがしたのは、過去に長男が亡くなった事の記憶とデビッドの死。そこから崩れ落ちる幸せは、落差の大きさにより効果的に伝わった。ケビンが次々に弟に先を越され落ち込むが追い越した弟が不幸に襲われる。この心情なんて想像出来ないがよく映像化されたと思う。
亡くなった弟たちが天国で再会するシーン。あれは誰の目線として描かれたのだろう。ケビンのねがいだったのかな。
現実のケビンは子供に囲まれ幸せに気付く。
終わらせ方としてはこれが正解だろう。プロレスファンだった自分としてもこうあって欲しい。
蛇足ですが、調べると描かれていない末弟がいたそうです。彼もまたプロレスラーになり、彼もまた自殺で自ら命を絶ったとのこと。
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