ARGYLLE アーガイルのレビュー・感想・評価
全352件中、21~40件目を表示
新しい感覚
何か、猫のアップの画面が予告編で記憶に残り、見てみました
3月公開なのに、3月末には終了予定とのスケジュール、あまり話題作ではないのかな
騙し、騙される映画で、見ている私も何がストーリーなのか、?でした
最後は、何となくまとまって終わりました
さらに、最後にキングスマンが出てきて、そういえば、そのシリーズだったなと
分かりました
やや既視感のある二転三転スパイ映画。
展開がめまぐるしく変わり、ジェットコースターのような展開。笑いあり、ロマンスあり、アクションありと盛りだくさん。
煙幕ダンス戦闘シーンやらスケートシーンやらぶっ飛んだ音楽と映像が流れまくり。
馬鹿馬鹿しさとどんでん返しは最高!だが…
中盤までどういう展開で話が進むのかわからずなかなか没入できない。
そして中盤からは怒涛の展開過ぎて微妙に話がわかりづらい。(組織の名前なども混乱してしまう。)
キャストも戦闘もマシュー・ヴォーン作品で観たことあるなぁと思ってしまうのがもったいない。ましてやスパイ作品かぶり。
ブライス・ダラス・ハワードのアクションはもたもたしていまいち、だがかわいい。
サム・ロックウェルが一番輝いていた。
ミスター WW&ハイゼンベルグ
キックアスをもう一度、
期待しながらも、
キャサリン・ターナーや、
サンドラ・ブロックを、
思い出しつつ。
演出よし、
芝居よし、
シナリオは、
この構造をつくるために、
所々に物語のスピードに、
ブレーキがかかる、
このブレーキが気にならなければよし、というところか。
もちろん、
ブレーキが、
気にならないよう、
サム・ロックウェルの、
細かな表現の技術が、
日常、非日常、夢物語を、
行ったり来たりしても、
気にならないよう工夫されているし、
われらがミスターWW&ハイゼンベルグが、
ジキル&ハイドのように、
また、
サミュエル・L・ジャクソンも、ちゃんと機能させている、
という点も演出よしの根拠。
主人公のぽっちゃりさんが、
続編以降も、
火力に逃げないで、
派手なアクションでごまかないで、
とんでもない曲芸で時間稼ぎをしないで、
あくまで日常の延長感で、
変身前の、
髪の毛ボサボサ、
家でしか着ない服で、
というキャラクターが効いているからこそ、
変身後の、
オイルダンスも、
カラフルな煙幕も効いている。
マシュー・ボーンのエンターテインの方法は他のアクション映画とは違うというところを展開できるかが、
続編以降シリーズ化できるかどうかの生命線になるだろう。
しらんけど
スパイコメディー
映画内の潜水艦やバイクや車で走行中の情景、最後の爆発シーンはダイナミックさがあり、綺麗。反面、ダンスアクションのシーン、廻っているシーンがB級な感じ。加えアクションシーンのトラックスがコント系で軽い。シーンで描写にギャップを感じました。考えながら見れる魅力もあり。
2回目はまた違った方向性から観れそう。
長くてやや疲れました、、
無駄に長くて捻り過ぎ
一言で言うならこんな印象でした
着想は面白いから純粋にスパイムービーだったらよかったのに、ドンデン、ドンデン、、、
もういい加減どっちでもええわ、って。動機もモヤモヤするし、、
キングスマンは確かに新感覚の衝撃がありましたけど今作はあまり感じませんでした。
小説内の再現シーンだけベタな英国訛りになってる自虐的な部分がせめてもの新感覚でしょうか
ブライス・ダラス・ハワード💕
2010年、不意に出会った最高傑作「キック・アス」で強烈なインパクトを受けたマシュー・ヴォーン監督の最新作。
チラシを見ても絶対にわからない主役はブライス・ダラス・ハワード💕そしてサム・ロックウェルのお二人。
やっぱブライス好きだなぁ。D専とディスられてきた自分が好きだということはお肉がつき過ぎなのだろうけど好きだから仕方がない。
てか、スリム・ビューティーのデュア・リパを脇に回しブライスを主役にしたということはマシュー・ヴォーンも同じ趣味なのかも。
サム・ロックウェルがブライスをリフティングするダンスシーンは😅
ということでブライス好きは必見だけどヴォーンの作品の中では下位かも。マジックはなかった。
一つの作品としての完成度が高い!!
キングスマン好きとして、ファーストエージェントは期待外れだったので、再度期待して鑑賞したが、最高だった!
冒頭は期待に反してゆるく、退屈だったものの、中盤からのどんちゃん騒ぎから夢中になっていました。
ほぼすべての登場人物が、あますことなく、最後まで倒し倒され、活躍する、そしてどのキャラも愛らしい。
ポップでクールな音楽にあわせた、ダンスシーンも世界観にピッタリ。伏線(?)のように過去のシーンがつながるニヤリとする展開も盛り沢山。
最初から最後まで、一つの作品としてよく練られ、(いい意味で)どこかチープな感じで、作り上げられていました。
ルックス含め、スタイリッシュとは言い難いが、それくらいがいいんじゃなかろうか。
とても楽しめる作品でした。
難しいなあ
評価が難しいよなあ、てこと。
マシュー・ボーン全開を期待して見に行ったら、ややエグさ控えめと思うだろうし。
ふだん映画見ない人〜普通の映画好きには、正直全くおすすめできない。なんだコレとか、どうしてこうなるのとか、言っても仕方ないしね。
おすすめできる人は、、
・メタ構造好き
・ぽっちゃり好き
・自由な映画的表現への心が広い
てな感じでしょうか。
たまたま初めて見る映画、初めて見る洋画が本作だったなんて人もいるんでしょうねえ。
その人のその後が知りたくなるかも。
ラストアクション素敵でした🤗
3月18日TOHO新宿にて鑑賞しました
ここからネタバレします
期待以上でした鑑賞して良かったです!!
マシュー・ボン監督の作品が好きですが
この作品もごたぶんにもれず素敵でした
ストーリーですが
記憶がなくなった!スパイが小説家となり
スパイ小説書きますがそれが昔の記憶経験からかいているので現実社会と小説がリンクしてしまい実際に目の前でファイルをめぐり戦います
現実の世界と小説の世界が同時に描かれてますが違和感なきみれました
アクションや冒頭近くのバイク🏍️の疾走シーンは😀素敵でした
ラストのスケート⛸️🛼シーンも面白かったです
スパイ🕵️映画は見ていて面白い🤣です
アクションで言えばラストシーンのバトルですかね
リアルよりいかにして芸者的に印象に残るかにこだわった作りに感激しました
私が斬新に感じたのは
女性が男性を持ち上げて周りの敵を撃つ場面でしが今迄なら男性が持ち上げて女性が撃つシーンが多かったように思いましが
今回は逆でしたが違和感なく鑑賞できました
今回は私の大好きなキャラクターの
スーパーマン役のヘンリー・カビルさんが見れて嬉しいかったです
なんと言ってもあの髪型が印象に残って素敵でした🤣😆🤗
次回作楽しみです!
この映画の関係者の皆様お疲れ様です
ありがとございます
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪🤗
まさかまさかのストーリー
まさかまさかの二転三転する、ハラハラ・ドキドキのストーリーです。楽しくて仕方ないのですが、見終わると辻褄が合わないかも?と深く考えてしまうんですが、観られた方で、同じように感じた方は、コメントで教えてくれると嬉しいです。
ポルナレフはダサくない
キングスマンが好き!
なら、観に行くでしょうこれは!!!
ということでやっと行ってきました。
序盤から何か既視感…と数秒考え込んで、ポルナレフだ!!!!!と思いました。
「スパイは目立ってはいけない」
うん…確かに…と納得。
でもハリーを見てみろよ!あんな格好いいイケオジ眼帯スーツマンなかなかいなくて街中にいたら目立つだろ!
ていうかそう言う作中でも結局目立つ行動してるし!
結局観たかったド派手アクションをばんばかしてくれました。愉快。爽快。戦闘中にそんなダンスする必要ある?と真顔になってはいけない。
キングスマンでも思いましたが、ワンシーン一つ一つ色がパキッと映えてて格好いいんですよね…あのアクションシーンのド派手カラー煙幕と言い、新作発表の場の建物の柄とか、敵アジトの武器庫での灰色に映える黄色とか。
キングスマンと違って、だらしないお腹をしたエージェントだし、ヒロインも普通のおばさま感がちゃんとあったのに、役を成り代わる度に表情が変わるし、戦う姿はどちらも格好良かったです。
こんなスパイも良い…!
キングスマンに出ていた悪役が出てきてすごいドキドキしてた。そのサミュエル・L・ジャクソンは信じていいの…!?後々脳にパッチ入れない…?!とドキドキ。
ガゼルは気付かなかった…普通に綺麗な女性だ〜と観てた。脚に刃物つけて戦ってくれてたら流石に分かってた。
騙し重ねのミルフィーユスパイ映画でした。面白かった〜
キングスマンよりグロくなくて良かったです。傷つく動物はいません。(重要)
洋画は大体爆発バックにキッスするけど、今回ほど待ち望んだキッスはなかった。そう!ずっと早よしろ!と思ってた。
キングスマンとところどころ繋がっているので、今後楽しみだなぁ〜このお二人の今後も観たいなぁ〜
これからゆっくりパンフレット読みます。
リフトはつらいよ
なんだかな~
最初から溢れるB級感。
出てる人がみんなそれなりのベテランなのにねぇ。
長かったなぁ。
展開は忙しいが、セリフがくどいので、テンポが悪い。
眠くなるのを色々な策で必死に防いだ。
烏龍茶飲んだ。おにぎり食べた。ガムかんだ。もう、タバコ吸うしかなくなった。
小説家から元々のエージェントになると逆にどんどん太っちょになるのが面白かったと言うべきなのかどうか?
最近のコンプラを考えるとちょっと微妙。ギャグなのはわかる。
リフト。
前半の Dua Lipa との違い。
ブライス・ダラス・ハワードのあの体重とお尻のデカさはちょっとなんでもサム·ロックウェルじゃつらい。
というか、あんな体型のペアフィギュアスケートできるスタントマン&ウーマンたちがいるのがすごいというべきか。
りくりゅうペアはすてきだったなぁ。
ファンタスティコ!!
公開から1週間以上経ちましたが、どの映画館も上々の入りのようで、おもろいのかな?と疑い半分で観に行ったら、あらら、おもろいやないの!って、ワタシ的にはストライクでした。
ワタシのお気に入りポイントは、
①重油でヌルヌルの中、アクションするのは「トランスポーター」のアイデアを超えることはないと思っていたら、まだこの手があったのね!
②男女ペアのバディアクションや銃撃シーンは「Mr&Mrsスミス」が最高と思っていたら、愉悦の笑みを浮かべながらクルクル回って敵をやっつけるなんて!
③洗脳されたエージェント物は「エージェント・ウルトラ」のぶっとび感を上回れないと決めつけていたのに、設定の妙に感服いたしました!
なんて、凝り固まっていた既成概念を取っ払ってくれたところですね。
楽しい作品だったなぁ。
アーガイル第一話、ぜひスクリーンで観てみたい♪
二転三転のどんでん返しするもキャスティングに難あり
冒頭は凄腕スパイのアーガイルが登場。ターゲットに接触するも敵の罠にはまります。そこから脱出をして、ターゲットの大追跡が始まります。寸前で取り逃がすも、相棒のフォローで任務成功。ターゲットから自分が所属する組織が黒幕と判明。組織に追われる立場となったアーガイルはこれからどうする。と盛り上がります。ところが、これは小説のお話でしたとなり、この本の原作者エリ―が発売の記者会見をしています。記者からはこの話は実体験ではとの指摘に、多くの取材とリサーチによるものと言います。ファンからはこの続きがどうなるか、いつその本は発売となるかの質問が飛び交います。エリ―はこの続きを書き始めますが、どうにもうまい展開にならず煮詰まります。エリーはアドバイスをもらう為、母親の元に電車で向かいます。電車内で登場した不審な男。そして車内で銃撃戦が始まります。現実の事なのに、その謎の男がアーガイルとかぶり混乱するエリー。エリーの小説が現実に進行している陰謀に似すぎていたため、命を狙われていることを知ります。事件に巻き込まれるエリー。謎の男は誰なのか。組織は何者なのか。さまざま投げかけられます。目まぐるしく展開されていきます。スタイリッシュなアクション、スマートを前面にした銃撃戦などのシーンが折り込まれています。ラストには緊迫感のある展開。娯楽映画としては全て盛り込まれています。しかし、このシーンの数々に痛快さもカッコ良さも伝わって着ません。原因はキャスティングです。普通の小説家という設定ですから、小太りの中年女性が登場してます。謎の男も小説の世界と異なり現実では普通ということから極々一般的な風貌です。この人物がアクション、銃撃シーンを演じても違和感しかありません。どんでん返しを強調するには芋虫から蝶になるというのは演出効果に必要です。しかしこのキャスティングは芋虫が芋虫のままなので変化を感じません。残念です。
全352件中、21~40件目を表示