バーレスク

劇場公開日:

解説

シェール&クリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル・ドラマ。ロサンゼルスにあるラウンジ「バーレスク」を経営するテス(シェール)は、かつて有名なダンサーだったが、今は引退し後進の指導に当たっていた。そこにアイオワの田舎町から出てきた若い女性アリ(アギレラ)がやってくる。ウェイトレスとしてラウンジで働いていたアリだったがステージで歌声を披露すると、テスに認められ、その才能を開花させていく。監督は俳優出身のスティーブン・アンティン。

2010年製作/100分/G/アメリカ
原題または英題:Burlesque
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2010年12月18日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第68回 ゴールデングローブ賞(2011年)

受賞

最優秀主題歌賞

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主題歌賞
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映画レビュー

3.5うん、よかった、

2024年8月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

これまで2回ほどは見てた。

もともとは、そこまで(インドの映画とかミュージカル風みたいな)映画の途中に歌やらショータイムが入るのは好きではないけど、これはストーリーもよくて別格。

まあ、色恋沙汰とかはそこまでいらんかったような気もするけど、アギレラの歌唱力は圧巻。

それが印象に残ってる作品。

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けい

2.0観たいジャンルじゃなかったけど。

2024年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

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カル―ステ・ガルベンキヤン

2.5田舎娘の成り上がり物語

2024年8月12日
PCから投稿

作品の半分は歌と踊りの構成。
当たり前ですが主人公の歌が半端ないです。
キレイなお姉さん方の踊りを見る映画。

ストーリー展開はよくある
都会に憧れる田舎娘。
無理くりお店に押しかけ頼み倒す。
店の同僚にハブられるが
主人公の歌声にみんなが魅了され
スターダムへ。
なんやかんやあって
お店も存続出来てちゃんちゃん。

開始30分で売れっ子パフォーマーになるので
苦労も葛藤も無く頂点に。
出てくるキャラも渋滞しており、
劇場の存続にヤキモキするテス、
それに茶々入れる元旦那、
衣装担当のつるっパゲゲイ、
遠距離彼女持ちジャック、
やさぐれニッキー、
劇場買収を企てるマーカス等
主人公を追うストーリーよりも
サイドストーリーに目が行き
中身が薄っぺらい。

女の世界はどこも一緒。醜いっすね。
まさかジャックがクソ男だったとは。

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to

3.5厳しいショービジネスの世界

2024年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

クリスチーナアギレラ扮するアリはアイオワからロサンゼルスに出て来て職を探していた時にバーレスクラウンジを見つけ入ってみた。

観るのは2回目だね。以前の印象が良かったので見直してみた。ショービジネスの世界は厳しいだろうね。まずは食らいつく根性が見事だね。それに可愛がられる器用さもあるね。さらには見事な歌唱力。 最後には機転を効かせて店を救った賢さ。救世主だね。

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重