42 世界を変えた男

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劇場公開日:

42 世界を変えた男

解説

史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの半生を、ブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャース)のジェネラル・マネージャー、ブランチ・リッキーとの交流を軸に描いたドラマ。1947年、ブルックリン・ドジャースのGMだったリッキーは周囲の反対を押し切り、ロンビンソンとメジャー契約を結ぶ。2人はファンやマスコミ、チームメイトからも誹謗中傷を浴びせられるが、自制心を貫き通し、プレーに徹するロンビンソンの姿勢に、次第に周囲の人々の心もひとつになっていく。「L.A.コンフィデンシャル」のブライアン・ヘルゲランドが脚本・監督。リッキー役のハリソン・フォードは、キャリア初の実在の人物を演じた。

2013年製作/128分/G/アメリカ
原題または英題:42
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2013年11月1日

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映画レビュー

4.5悔し泣きと嬉し泣き、感涙の作品。

2024年7月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

幸せ

最近大谷翔平さんを応援することが多く、メジャー関連のニュースでみんなで背番号『42』を全ての選手が付けている日があり、気になって調べたら黒人初のメジャーリーガーに敬意を込めて付けるようになったとのこと。彼の実話の映画があることを知って、この作品を視聴しました。
思った以上に過酷な境遇になんど腹立ちなんど勇気をもらったか。メジャーリーガーのみなさんが尊敬している理由がよくわかる。悔し泣きと嬉し泣きを両方流しました。見れてよかったです。

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ふたり映画

4.0茨の道を通った最初の男

2024年7月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

興奮

『黒人の差別』といった史実を元にされた映画がこれ程にまで多いのか!?と思うほどアメリカ終戦は全てが白人贔屓で勿論スポーツの世界でも非道な扱いを受ける黒人の人々。
そんな中、ただ“野球がしたい”という純粋な心を持ち脅しに屈しなかったロビンソンの精神が心をうった。

後半になるとチームメイトも彼の本気に仲間意識を持ち、接し方が変わっていくのが心を温かくそして熱くもした。
ただ終盤は尻すぼみような盛り上がりに欠ける演出に思え物足りなさを感じたのも事実。

今はアジアだけではなく“日本人初”の代名詞である「大谷翔平選手」の活躍に期待しています。

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月子

3.0Take me out to the ball game. 人種差別に立ち向かう姿勢には感動するが、スポーツ映画としての出来はポテンヒット⚾️

2024年5月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

知的

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たなかなかなか

3.0野球好きじゃなくても楽しめる

2024年4月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

野球映画というより歴史映画という感じです。野球の基礎的なルールさえ分かっていれば楽しめます。
ただポジションが色々と出てくるのでそこだけ難しいです。
ジャッキーロビンソンという人物は知っていましたが具体的にどんな事をした人かは知らなかったので、この映画を観て、その凄さを知りました。
人種差別とスポーツの関係は根深いものなのだと改めて思いました。

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ゆーき