松本人志「さや侍」エンディング曲で作詞に挑戦
2011年6月13日 18:17

[映画.com ニュース] 「ダウンタウン」の松本人志の監督第3作「さや侍」のエンディングテーマ曲「父から娘へ~さや侍の手紙」が、7月6日に発売されることがわかった。松本は、映画に出演した竹原ピストルと共作し、「松本ピストル」名義で完成させた。
6月11日に全国で公開された同作は、刀を捨て脱藩した侍・野見勘十郎が、殿様の子どもを笑わせられれば無罪放免という“30日の業”に挑む。素人の野見隆明が主演に抜てきされたことでも、評判を呼んでおり、13日に発表された国内興行成績に初登場8位にランクインした。
私生活でも昨年、長女が誕生した松本監督は、刀を捨てた父親と反発する娘たえの交流する姿を描き、「父親がわが子に贈る気持ち」をテーマに作詞に挑戦。元フォークバンド「野狐禅(やこぜん)」の竹原とタッグを組み、ふたりの名前を合わせた「松本ピストル」として完成にこぎ着けた。竹原は、松本監督の熱烈なオファーを受け、本名の竹原和生名義で坊主役として出演している。
同楽曲はフジテレビ「HEY!HEY!HEY!」の6、7月のエンディングテーマに決定しており、13日に初オンエアされる。
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