メアリと魔女の花のレビュー・感想・評価 (4)

メアリと魔女の花

劇場公開日 2017年7月8日
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観客をばかにしてるような手抜き作品

音楽だけはよかった
他は全てどこかで見たような二番煎じ感がすごい。がっかりしてしまった。
スタジオポノック第1回長編作品と唄ってるのにまるでやる気を感じなかった。

魔女や魔法というモチーフは本当にこの作品に必要だったのだろうか?まるで新鮮味を感じることができなかった。これらの「手垢にまみれた」モチーフを使うならもっともっと工夫が必要だと思った。原作である外国の児童文学の設定をただ持ってきました感がすごくて手抜きかよ!と感じた。

既視感にあふれたひたすら残念な映画でした。ジブリの名作でお口直しをしたいです。

にひ
にひさん / 2017年8月12日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: -
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マーニーやアリエッティよりは好き。

マーニーやアリエッティよりは好き。

なぽり
なぽりさん / 2017年8月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
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大人の事情で作られた映画??

映画を作るにあたっては、たいへんなお金がかかるものですし、上映する館数を確保するのもたいへんなことです。

この映画に垣間見られるのは、ジブリの新作アニメ映画と錯覚させるほどに寄せていくことが絶対的な命題だったのだろうということ。

そうすることで興行収入の数字が読める作品になり、スポンサーも納得してお金が降りてくるし、スクリーンの数も確保できるし、夏休みのかき入れ時に上映できるし、テレビで特番を組んでゴリ押しとまで思えるほどのプロモーションも打ってもらえる。

新しいアニメスタジオがこれだけのバックアップを得られていることの背景を考えれば、ポストジブリとしての役割という握りがあったことは想像に難くない。

もしかしたら監督は新しいスタジオの旗揚げにともなって、本当はもっと新しい表現、新鮮な風を吹かすような自分の色を濃く反映した映画を撮りたかったのかもしれないのだが、それではお金も集まらないし夏休みに300館を超えるような上映など叶わなかったのだ。

悪魔に魂を売ったといえば言い過ぎになるが、そうした商業的な事情によって妥協を強いられる側面はどのような映画にでも大なり小なりある。

ジブリスタッフ解散を逆手にとって下克上、このビッグウェーブに乗るしかない!そうして着実な数字を確保すれば次作からは少しずつ本当に作りたい映画を作れるようになるはずだ。これはビジネスだ。夢をかなえるための第一歩なのだ!

というような裏話が透けて見えるような気がした。
(※実際は知りませんので妄想です)

しかし昨年は解散したジブリスタッフも多く関わっていると言われる「君の名は。」が空前の大ヒットを飛ばし、宮﨑駿と縁のある庵野秀明監督が「シンゴジラ」で旋風を巻き起こし、同じジブリ出身の苦労人、片渕須直監督が「この世界の片隅に」で衝撃を与え、語り継がれるであろう画期的な年であったことは記憶に新しい。

これらの名作、ヒット作に共通することは、監督の個性と情熱が徹底的に投影された、魂の権化とも言える渾身の作品であったということだ。徹底的にわがままを通した作品といって差し支えない。

そうだ。本気で、自分の言葉で、熱意を込めて語らなければ人は安々と感動などしてくれないのだ。

あの作品たちと絶賛の嵐が巻き起こるのを、メアリの監督はどのような気持ちで見ていたのだろう?

「これはいい流れ来てる!」と思ったのか、それとも「しまった」と思ったのか?

などということを、ずっと考えてしまう映画でした。

ch229
ch229さん / 2017年8月12日 / PCから投稿
  • 評価: 1.0
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堅苦しく考えない ネタバレ

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気軽に楽しむ映画でしょう。そういう意味で☆4つ。メアリはかわいいし、見終わった後もさわやかというか、爽快感にエンディングテーマもあっていて、少しじーんと来ました、なぜか。グレーの猫が変な両生類みたいなものに変えられていて恋人猫と会って泣いていたシーン、メアリがピーターと再会して「わたしのせいでごめんなさい」とばかり抱きついて泣くシーン、が特にぐっときました。

ta928
ta928さん / 2017年8月12日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  楽しい 単純 幸せ
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適当すぎ、漫画連載で話を濃くしたら大ヒットしそう ネタバレ

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作画は本当に素晴らしい。
声優もそれなりに上手だし良かった。
だけどストーリーはひどい。
話の序盤に張っていた伏線らしきものを適当に回収、もしくは無視してエンディングを迎えるために「結局何だったの」感が尋常じゃない。

具体的に言うと

序盤に黒猫が魔女の花のところまで連れていく。その際に何故か猫の毛の色が変わるシーンがある。
ここで映画を見る人たちはこの猫が魔法と精通しているのだと考える訳だが結局黒猫は魔法と何の関係もなく魔法も使えない。
なら何故メアリを魔女の花のところまで連れて行けたのか。何のために連れて行ったのか。そういうもやもやが終わりまで残る。

他にも
一番最初のシーンでメアリにそっくりな赤毛の魔女が追手から逃げて森に落ちるシーンがある。
その後、赤い髪の毛の魔女は代々素晴らしい魔法の才能を持っていると告げられさらに冒頭の赤毛の魔女は彼女の叔母であると分かった事からでメアリも実はまだ魔法に目覚めていないだけで魔法の才能はあるのではないかと考えたわけだが最終的に魔法の才能は目覚めずに終わってしまう。

なら何故メアリを赤毛にし叔母とそっくりにしたのか意味が分からない。
伏線を大量に張り壮大な世界観を醸し出そうとしていたにもかかわらずすべて無視したせいで本当に台無しになった。
ストーリーで評価されている漫画家が漫画として世に出してくれれば大ヒットすると思う。

とうもろこし
とうもろこしさん / 2017年8月12日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  単純
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設定が甘すぎ?正直駄作 ネタバレ

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設定が甘すぎる

なぜ最初におばあちゃんは魔法が使えなくなったのか?(ホウキもダメになるし)
人間界では魔法は使えないというなら納得だし、みんな何かしらの手段で魔法のエネルギーをチャージしているならわかる。
しかし、校長の魔法で出来た蝶々は主人公の家までたどり着いたし、他の魔法使いはエネルギーのチャージも必要ない。(少なくとも他の魔法使いがチャージする描写はないし、それが普通の事なら魔法の花があんなに貴重がられる理由がわからない)

しかも、魔女の宅急便とはなんの関係性もないにも関わらずおばあちゃんとお手伝いさんは魔女の宅急便にでてきた人たちそのまま。

他にも、おそらく過去の実験の被害者であると思わせぶりな表現が多々でてくるホウキの管理人について特に触れない。(過去の被験者だとしたら一番深掘りするべきところだと思うけどなんの説明もなし)

以上の理由から、子供に媚びたなんでもありのご都合主義的映画であり、ジブリに似た絵でなんとかなってるだけの駄作だと思います。
大人が見る映画ではないです。

Yusuke
Yusukeさん / 2017年8月12日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  -
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正統派ジブリ後継に相応しいアニメ作品だよね

ジブリファン必見‼ 素直に面白かった楽しかった。8/12(土)亀有アリオで観てきました。自信をもってオススメします。ジブリを知らない子供達に見せてあげてください。そのまんまジブリワールド。ジブリ正統派の血統を受け継ぐ素晴らしいアニメーション。このままの路線を突き進んで頂きたい。次回作も楽しみにしています。
願わくばオリジナルストーリーを映画化して下さい。既にある海外の童話でなくです。こらからも期待しています。

くるまや一族 竹に雀
くるまや一族 竹に雀さん / 2017年8月12日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  楽しい
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ほんとに騙された。つらい-_-

子供にしかわからない作品ですよ。
小遣いすくないけど、すごく期待してたのに。
テレビとかで凄い凄いって煽り立てて、二千円は人によっては大金ですよ。
詐欺やないか

ケータイ
ケータイさん / 2017年8月12日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  悲しい
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もう一歩ストーリーが ネタバレ

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アリエッティも拝見しましたが、最後の落ちがもう一歩に感じています。宮崎さんのような重たいメッセージ性がないのは、ある意味見やすいのですが、メッセージ性が薄い分最後の落ちの印象薄く感じます。
音楽がかかるタイミングや、草木の芽吹く感じなど、ジブリを超える感動を今回は感じられませんでした。
ジブリを継ぐはとても感じましたが、温かみのある絵が大好きなので、どうかこれからはジブリを超えていってほしいと感じました。
上からな感じで恐縮ですが、これからも続いていってほしいです。

渚
さん / 2017年8月11日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.0
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いまいち

いまいち

( ̄▽ ̄)ばなな
( ̄▽ ̄)ばななさん / 2017年8月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
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杉咲花が、、、

ジブリの草分け、ポノックの長編ということで、期待してきました。画もストーリーも、もうほぼほぼジブリ(笑)
ストーリーは、昔のジブリを彷彿させるもので、とても良かったですよ。

個人的に杉咲花が好きなので、彼女の癒し系ボイスを聞きたい人はぜひ。といった感じ。

神木くんの声は、もはや「君の名は。」しか思いつかないので、
そこは「うーん」といった感じ。

ちゃーるすとん
ちゃーるすとんさん / 2017年8月8日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
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初見・米林宏昌カントク作品

ジブリはナウシカラピュタまでで宮崎作品はどうも受け付けず。その流れで米林宏昌カントク作品も宣伝されていたからアリエッテイなんかも観ていません。余計な宣伝が邪魔で観る気がうせていました。今回、時間あって観る映画がなくて【とりあえず】観てみました。かなり好きな映画でしたよ。ファンタジーの王道ストーリーだけど私の予想の展開に乗っかる感が良いんだと。懐かしくもあり期待どうりな映画もたまには良いかと

クロ
クロさん / 2017年8月8日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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世界観良かった ネタバレ

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まず冒頭。すごく引き込まれました!掴みは完璧であると言えます(๑╹ω╹๑ )

次に、内容に関して。全体的には良かったです。予告を見た感じでは、夜間飛行の力を思う存分借りてメアリが魔女として敵を退治する感じでしたが、実際に見てみると夜間飛行は1日中なら力を永久的に与えてくれるのではなく1日中で更に有限であるものであり、確かに夜間飛行がなければどうにもこうにもなりませんが、それに頼っただけの映画ではないということは先に述べておきます\(//∇//)\ メアリとピーターの関係性がからかいからかわれる関係から互いに信頼しあえる関係へと変わったのも良かったです。

ただ、マダムの使う魔法は序盤ではすごそうと思ったのにいざ攻撃するときの魔法の種類はパターン化されていてもっとバリエーション豊富なら良かったのになぁと思いました。後、最後のシーンでメアリが横にいるのにマダムとかは驚きすらしなかったのはいくら目の前の事態に気を取られていても少し不思議だったです。

批判も多く見受けられましたが、世界観、演出、話は全て個人的に満足だったのでこの評価にしました。

TM
TMさん / 2017年8月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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意外とあっさり ネタバレ

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もっと拗れるかと思いきや、
意外とあっさり解決するんですね。
簡単だなぁ。
と思ったりしました。
ラピュタでいうところの「バルス!」
までが、簡単にイケちゃう感じ。
敵が魔法使いにしては全然魔法使ってこないし、
大学…人たくさんいるはずなのに、
いつも二人だし。
登場人物少ないのに、
一人一人の描写も薄いし、何だかなぁ。

セカオワは好きじゃなかったんだけど、
楽曲は映画とマッチしてて良かったと思った。

あと、声優を務めた俳優さん達は豪華。
豪華なんだけど…声優さんは声優さんを使えば良いのにと思ったり。
話題集めなんだろうけど。

123
123さん / 2017年8月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
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何か物足りない ネタバレ

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ハウルの動く城みたいなワクワク感があって、ラピュタのようなハラハラ感もあるが、物足りない。

今までのジブリの作品は(今回はジブリ作品ではないけど)、必ずキャラクターに感情移入してしまうような作品だったが、今回はどのキャラクターにも感情移入できずに流すように見てしまった。
正義があって悪役がいてやっつけて、というだけのストーリーに残念。

のぞーみ
のぞーみさん / 2017年8月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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米林監督のジブリ リスペクト作品

色々コメントされている方がいらっしゃいますが、米林監督がジブリの卒業記念作品として制作されたものとして素直に鑑賞できました。確かにハウル、ポニョ、ラピュタ、魔女宅、千ち、様々なジブリ作品をリスペクトしてオマージュして、っていう印象は否めませんが、それはそれでいいんじゃないでしょうか。実写かと思うくらいの美しい映像は、日本アニメの真骨頂ではないでしょうか。エンドロールに【感謝】高畑勲、宮崎駿、鈴木敏夫、ってありましたし、米林監督を失ったジブリは痛手でしょうね!?

marimariパパ
marimariパパさん / 2017年8月6日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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大人向け映画。 ネタバレ

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アリエッテイを見た時も思いましたが、現実的ですよね。この監督さん。
すげー不思議な花なのに、遠藤憲一さんはさらっと名前を答えるし(肩カクッとしたー)。
猫は、ただの猫だし(意味深な)。
魔法の力は一夜限りと力説してた割には、使い放題じゃないし(有限なんだと我にかえる)。
魔法「大学」だし。魔法の国とか、学校でいーじゃん。研究してるから?(大学生に飛級か)
簡単に家に帰れるし(時間軸も同じっぽい)。
そんなこんなで、夢の世界には行けませんでした(最初に声優さんの顔が思い浮かんだからかなー)。地に足が着いた監督さんですねー。

最後のオチも酷いねー。
「もう魔法はこりごりだよ、ドラえもーん」的な。
そのセリフは、神木隆之介君か天海祐希さんのセリフやろ。
「もう嘘はつきませーん」が正しいセリフじゃないの?
校長先生に、自分に魔法の力はないとバラそうとした時に、手放す決心をしただろうし(あそこの大人に詰められて、本当のことがいえないシーン大好き、一瞬目が覚めた、あー子供らしいー、可愛い)。
第一、筋斗雲に乗って、アバカム唱えて、ディスベルかけて、振り逃げ状態になっただけで、あの娘、魔法でそんな悪いことしたか、、、あっ本盗んだ。
んー、一つの嘘が巻き起こす大事件なんだから、魔法の否定で終わるのはねー
他の人のコメントが本当なら、反原発?ジブリからの脱却?が言いたかっただけなのかな?
ファンタジー感ゼロの大人向けな映画で、子供はドラえもんで事足りる映画だと思いました(初めて映画館で見た魔界大冒険を思い出し、オジさんは宮崎駿の偉大さではなく、ドラえもんの偉大さを実感しました。あれ、怖くて、ドキドキ、ハラハラ、爽快感、ラストの哀愁、みんなあったなー。しかも今に思えば、ドラえもんのストーリー自体が、過ぎたる力は身を滅ぼすやもんなー。すごい)。

なつみみかん
なつみみかんさん / 2017年8月6日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: -
  • 印象:  寝られる
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日本の声優事情。

スタジオジブリを辞めて新しいスタジオを設立した米林宏昌監督以下スタッフたち。
ただ、観賞する我々としては、その映画がどのスタジオで作られたかということは、あまり関係ないように思われる。したがってジブリ作品と比べることはあまり意味をなさない。米林宏昌の過去作と比べるのは意味があると思うが。

米林宏昌の映画を観るのは3作目だが、いちばんのびのびしていたように思う。異世界への冒険ということで、いろいろな表現が試される。この表現のしぐあいにのびのびとしたものを感じた。
ただ、もっと突き抜けなければ、高畑勲、宮崎駿のレベルには達しない。

声の出演に俳優を当て始めたのは宮崎駿だったと思うが、そろそろこれもやめたほうがいいのではないか。今回でいうと、小日向文世はそのまま小日向文世だし、渡辺えりもそれ以上ではないし。
日本の声優は優秀なのだから、もっと信用してもいいのでは。

mg599
mg599さん / 2017年8月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  楽しい 知的
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薄い作品 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

米林監督がスタジオポノックを立ち上げ、満を持して世に送り出す渾身の第一作目が、このメアリと魔女の花です。

だけど・・・大人の鑑賞に堪えるだけのお話の面白さも感じられなければ、キャラクター同士の葛藤を楽しめる作品でもありませんでした。

まず主人公のメアリと相手役であるピーターのからみが薄い。ほとんど二人に感情移入できないままクライマックスを迎え、ほとんど出会ったばかりの二人がなぜか命をかけて助け合う・・・不可解です。

魔法大学の設定も弱いです。何百人も生徒がいそうな大学なのに、出てくる先生は二人。しかもそのうち一人は校長。
キャラクター付けがしてある生徒なんて一人もでてきません。大学の設定いるかな?

そして、メアリと魔女の花に込められたであろうメッセージ「反核」。
タイトルにもある「魔女の花」とは核であると私は理解しました。
「電気も魔法のうちよ」みたいなセリフからもわかるように、この作品には「核」を臭わせる描写が多々出てくるからです。
その核である魔女の花を作中で大暴走させたりすることで、人間には手に負えないテクノロジーなのだ!と監督は言いたかったのでしょう。
極めつけはラストシーンでメアリが「魔法なんていらない!」といって魔女の花を捨て去るシーンです。

本来作品にどんなメッセージを込めてもいいはずです。自由です。受け取る側がどう料理するか。それが問題です。
しかし、ここまで露骨にやられるとゲンナリします。反核はいいですけど、それに気をとられて肝心の本編が薄っぺらすぎる。これでは、せっかく伝えたいメッセージが説教臭くなってしまいます。

ここで核の是非を核つもりはありませんが、核について描きたいならもっともっと考えさせる内容にしてほしかったです。

aj
ajさん / 2017年8月4日 / PCから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  単純
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個性がない。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

米林監督がまだジブリの魔法にかかったままなのか、その呪縛を
解こうとしているのか、何ともどっちつかずな感じの作品だった。
児童文学とのことで年齢層が低めとは思ったが、もう少し個性味
溢れる展開になるのかと楽しみにしていたのでちょっと肩透かし。
どこをとっても普通で、既視感(ジブリ感)アリアリの展開だった。
また声優陣に俳優を起用したのがちょっと狙いすぎで、ヒロイン
からして杉咲花そのまま、遠藤憲一は映画の予告ナレーションか
と思うほど彼の声すぎていることが却って邪魔になってしまった。
安定感のある神木くんや満島ひかりに比べると溶け込んでいない。
監督独自の世界観で物語を牽引していくには時間がかかるかもし
れないが、このメアリ同様自身の力で切り開いていく今後に期待。

ハチコ
ハチコさん / 2017年8月3日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 怖い 単純
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