清須会議のレビュー・感想・評価 (9)

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清須会議

劇場公開日 2013年11月9日
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昨日午後にムービックス川口で鑑賞なう。 昨日より全国絶賛公開開始。

三谷幸喜監督待望の新作は、自身初挑戦となる時代劇。17年ぶりに書き下ろした小説を自ら脚色し、メガホンをとった。役所広司ら豪華キャスト陣にも要注目。

ストーリー

天正10年。本能寺の変で、織田信長が殺害された。勃発した跡継ぎ問題の中、名乗りを挙げたのは2人。信長の三男でしっかり者の信孝を推す柴田勝家と、次男でうつけ者とうわさされる信雄を推す羽柴秀吉だ。信長の妹、お市様は勝家に肩入れするが、秀吉は黒田官兵衛の進言により、信長の弟、三十郎信包を味方につけることに成功する。秀吉は家臣たちの心をつかんでいくが。

監督:三谷幸喜

キャスト

役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市、妻夫木聡、浅野忠信、寺島進、でんでん、松山ケンイチ、伊勢谷友介、鈴木京香、中谷美紀、剛力彩芽、坂東巳之助、阿南健治、市川しんぺー、染谷将太、篠井英介、戸田恵子、梶原善、瀬戸カトリーヌ、近藤芳正、浅野和之、中村勘九郎、天海祐希、西田敏行

2013年11月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:映画館
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歴史好きにはたのしい

ディテールまできちんと考えて作ってるので、多少現代的なふるまいや言い回しになってもそれがかえって生き生きしていて楽しい。眉剃ってお歯黒なんて、クロサワ映画でしかみたことないからそれだけでも恐れ入った。
羽柴系は耳を大きく、織田系はつけ鼻で鼻を高くメイクしてDNA を強調している。このあたりのこだわりも、日本映画離れしていて評価したい。
この映画を楽しむには、ある程度はこの時代の人間関係の知識があったほうがいいと思う。凝り固まった肖像画や大河ドラマのイメージの中の人たちも、私たちみたいに生きていたんだ、と改めて感じられるのか、いい。そして、滅びていった時代の脇役たちが、実は時代の流れの鍵をいつもにぎっていたのかも。

しまねこ
しまねこさん / 2013年11月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:映画館
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大義であった

三谷幸喜はユニークな才能の持ち主だと改めて思う。

織田信長が死去。跡を継ぐのは誰か。

普通にやれば堅苦しい作品になっていただろう。題材は全く別だが、「火天の城」なんて退屈で仕方なかった。
ところが、三谷の手にかかれば、あら不思議、入り口の広い作品になってしまうのだから。

それにしても、よくこれだけの豪華な面々が集まったものだ。三谷引力?
常連から新顔。中にはゴリ押しっぽい顔も(笑)
大泉洋が良かった。クセ者を通り越してキレ者、ズル賢いを通り越して才人、大泉洋本来の持ち味を活かしつつ、誰もが知っている秀吉という人物を見事に魅力的に演じていたと思う。

日本の歴史上、初めて会議で歴史が動いた、と言われる“清須会議”。
恥ずかしながら、全く知らなかった。まだまだ歴史には知らない事が沢山ある。

そもそも、会議とは何の為に開かれるのか。
派閥争い? 利権の為?
本作でもそれぞれの野心や思惑が交錯するが、その先にあるのは、新しい時代を開くという大胆な未来図。
無能な政治家たちが茶番を繰り広げる為ではない。時代劇コメディの形を取りながら、今の世をチクリと風刺する。

種田陽平の美術と黒澤和子の衣装には目を見張る。
音楽とメイクは少々過剰。

最初はスロー気味だったが、徐々に面白くなっていき、会議に至るまでの駆け引き、そして遂に始まった会議という名の戦…いつの間にか見入ってしまっていた。
漫画チックな所もある。
しかし、根底にはどっしりとしたものも感じさせ、演出の手腕はここ近年の監督作の中では最上。
大爆笑作品を期待すると肩透かしを食らうかもしれないが、円熟した今回の三谷の仕事ぶり、大義であった。

近大
近大さん / 2013年11月9日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:映画館
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コメディではなくコミカルなアクセントのあるドラマ

コメディを期待すると肩透かしを食らう作品。藤吉郎を大泉洋が熱演するのが軸です。周囲の人間の体たらくは三谷作品っぽいギャグ要素が見られます。
偉人ものという意味では風立ちぬに似ているかもしれません。欲求不満な場合は帰り道でDVDを借りましょう!

ヤンド
ヤンドさん / 2013年11月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  楽しい 知的 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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うーん

笑どころも少なくテンポもイマイチ。
三谷作品はけっこう観ているほうだけど、期待していただけに少し残念だった。

Taizou
Taizouさん / 2013年11月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  寝られる
  • 鑑賞方法:映画館
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前作に比べると。。。

いささか前作のほうがテンポ良く感じた。

もちろん三谷さんらしさの笑いやツボは押さえているので面白くない、とかは決してないし、むしろオススメもしたいけどある程度歴史の流れを中学生くらいの歴史が理解してる人なら黒田官兵衛や前田利家などの脇役の立ち位置も楽しめるかな。

しかしながら有頂天やマジックアワーのような次の展開をワクワクするほどではないかも。

初日舞台挨拶も行って三谷監督曰く、お市の方の鈴木京香の衣装のこだわり方やでんでんさんの後の方になると長くなるまゆげ、中谷さんの踊りもチェックしてほしいとのこと。

そんなふうにでんでんさんの眉毛のこと言われたらDVDで借りてみてしまう。が、劇場は一回でいいかな。

ふくたろ
ふくたろさん / 2013年11月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  笑える
  • 鑑賞方法:映画館
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会議は踊る

三谷幸喜×会議 といえば、傑作喜劇「12人の優しい日本人」が思い浮かぶ(厳密には陪審員の舞台裏を描いたもので、「会議」ではないが)。しかして本作はタイトルに「会議」の名を冠しているものの、物語の軸となるのはむしろ「根回し」と「駆け引き」。実に日本人らしい。重大な決定は会議室で決まるのではなく、その前に大勢を決するという見本。
作品はやや冗長なため星を1つ減らしたものの(これは俳優人をフルに活躍させようとするが故の、三谷幸喜作品ならではの特徴といえるが)、無駄な肉を減らし100分〜120分程度に収められればさらなる良作になったのではないか。激しい動きのある作品ではないので、ぜひ舞台用に脚本を書き起こしたものを鑑賞したいところである。

arentyou
arentyouさん / 2013年11月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 楽しい 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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原作も面白かったが…

映画は更に登場人物それぞれナイスキャスティングで楽しめた。
大泉洋の秀吉はまさに完璧。
中谷美紀さん演じた寧も可愛くて最高。
これは秀吉が天下を取る一エピソードとみると、本当よくまとまった作品。
真剣なやりとり、その裏に潜む思惑。
会議って、なんて面白いんだろうと感じさせるドラマでした。

茶トラフーガの飼い主
茶トラフーガの飼い主さん / 2013年11月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  笑える 楽しい 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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歴史物の実話だから

その縛りのせいか、やっぱり前半はいささか説明的すぎる感があります。
なかなか、笑いのツボにははまらないし
登場人物が多いので、話がなかなか進まないような進んでいるような?

その中でも、女性陣たちの演技はかなりはじけてます。
明るく、おどけて、踊りまくる中谷美紀さんはまさに、はまり役。
恐ろしいほどの狂気や怨念さえ感じる鈴木京香さん。
最後の最後に、そうくるかと、惑わされた剛力彩芽さん。

意外や意外、結局はいつの時代も男性は、女性の手のひらってことですね。。

kurikuri
kurikuriさん / 2013年11月9日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:試写会
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会議は面白い! ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

とある日本を代表するアニメ監督が自分の新作について語っておりました。
「戦争の映画だと会議のシーンが出てくるが描きたくない」
「この種の映画に会議のシーンが多いのが日本映画の宿病だ。個人の運命が会議によって決められる。この作品に会議のシーンは無い。」
「やむを得ない時はおもいきってマンガにしてセリフも省略する。描かねばならないのは個人である」
・・・たいそうな御意見ですが、逆に捉えれば敗北宣言とも取れますよね。
(ちなみに実際の映画の会議シーンは思い切り省略された形でした)

さて「清州会議」。会議がメインの映画でございます。前述の話のように会議というものは難しい題材のようですが、
そこは三谷監督、二時間半弱の時間を感じさせないくらいテンポ良く、最初から最後まで楽しませてくれました。
史実とは若干異なりますが、各登場人物の駆け引きの面白さは見応えがあるものでした。
「12人の優しい日本人」ほどスリリングではありませんが、実に愉快なエンタテイメントに仕上がっています。
大泉の秀吉ってデカすぎないか?と心配しましたが、いらぬお世話でした。野心家でひょうきんなところもある秀吉を好演していましたね。

会議も立派に映画として成り立つという良い見本でございます。

ただ、個人的に最後の土下座は余計だったような気が・・・
だって年下の美人を娶って彼は既に骨抜きじゃないですか。
放っておいても暫く足腰立たないですよ(笑)
史実でも市と権六を仲介したのは実は秀吉だったようですし。

ともあれ秋の映画のなかでは一番のお勧めです。

5st
5stさん / 2013年11月7日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:試写会
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