国内映画ランキング : 2022年11月19日~2022年11月20日

映画ランキング : 2022年11月21日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2022年11月19日~2022年11月20日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 すずめの戸締まり

すずめの戸締まり

配給:東宝

379 2
2 2 ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー

ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー

配給:ディズニー

364 2
3 ある男

ある男

配給:松竹

337 1
4 3 ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE FILM RED

配給:東映

376 16
5 5 カラダ探し

カラダ探し

配給:ワーナー・ブラザース映画

351 6
6 6 劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥(くら)き夕闇のスケルツォ 210 5
7 ザ・メニュー

ザ・メニュー

配給:ディズニー

200 1
8 ザリガニの鳴くところ

ザリガニの鳴くところ

配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

194 1
9 7 土を喰らう十二ヵ月

土を喰らう十二ヵ月

配給:日活

194 2
10 10 RRR 210 5

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「すずめの戸締まり」が2週連続V! 新作は3位「ある男」、7位「ザ・メニュー」、8位「ザリガニの鳴くところ」

前週1位で初登場した新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」(東宝)が、土日2日間で動員82万9000人、興収11億4700万円で、2週連続の1位に輝いた。累計成績は動員299万人、興収41億5400万円を超えている。

2位も前週同様「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」(ディズニー)が続き、土日2日間で動員9万6000人、興収1億5400万円。累計成績は動員55万人、興収8億6900万円となっている。

新作では、3位に平野啓一郎のベストセラー小説を石川慶監督が映画化した「ある男」(松竹)が初登場。土日2日間の成績は、動員6万9000人、興収9100万円。公開3日間の累計成績は、動員9万9000人、興収1億2900万円となった。

また、7位にはレイフ・ファインズ、アニヤ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト共演のサスペンス「ザ・メニュー」(ディズニー)が初登場。有名シェフが振る舞う極上のメニューを目当てに孤島のレストランを訪れたカップルが、想定外のサプライズに遭遇する。

8位は、全世界累計1500万部を突破した動物学者ディーリア・オーエンズによるミステリー小説の映画化「ザリガニの鳴くところ」(ソニー)がランクイン。原作に惚れ込んだ女優のリース・ウィザースプーンが自ら映画化権を獲得してプロデュースし、新星デイジー・エドガー=ジョーンズが物語の鍵を握る少女を演じている。既存作品では、「ONE PIECE FILM RED」(東映)が前週から1ランクダウンし4位となったが、累計では動員1327万人を突破、興収184億円に迫っている。

2022年11月21日更新 編集部

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