国内映画ランキング : 2021年7月3日~2021年7月4日

映画ランキング : 2021年7月5日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2021年7月3日~2021年7月4日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 ゴジラvsコング

ゴジラvsコング

配給:東宝

366 1
2 1 ザ・ファブル 殺さない殺し屋

ザ・ファブル 殺さない殺し屋

配給:松竹

349 3
3 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち

劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち

配給:東映

217 1
4 2 るろうに剣心 最終章 The Beginning

るろうに剣心 最終章 The Beginning

配給:ワーナー・ブラザース映画

362 5
5 3 キャラクター

キャラクター

配給:東宝

318 4
6 4 シン・エヴァンゲリオン劇場版

シン・エヴァンゲリオン劇場版

配給:東宝、東映、カラー

346 17
7 5 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 215 4
8 9 名探偵コナン 緋色の弾丸

名探偵コナン 緋色の弾丸

配給:東宝

372 12
9 6 ピーターラビット2 バーナバスの誘惑

ピーターラビット2 バーナバスの誘惑

配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

334 2
10 7 それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国 300 2

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「ゴジラvsコング」が初登場1位!「劇場版 七つの大罪」が3位に初登場

今週は、「ゴジラvsコング」(東宝)が、土日2日間で動員29万3000人、興収4億6400万円をあげ初登場1位となった。

初日から3日間の累計では動員39万人、興収6億円を突破する好スタート。男性客が7割以上だが、前作を上回る比率の女性も集客した。ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、「GODZILLA ゴジラ」より展開してきたハリウッド版ゴジラシリーズと、「キングコング:髑髏島の巨神」の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。出演はアレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホールの他、小栗旬がハリウッド作品初出演を果たした。監督は「サプライズ」「ブレア・ウィッチ」等ホラー/サスペンス作品を手掛けてきたアダム・ウィンガード。

「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(松竹)は、土日2日間で動員8万9000人、興収1億2700万円をあげ2位にランクイン。累計では動員71万人を突破、興収は間もなく10億円に達する。3位は大人気コミックの劇場版アニメ「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」(東映)が初登場。初日から3日間の累計では動員9万8000人、興収1億2200万円となっている。原作者・鈴木央の描き下ろしたTVアニメから続く“最終章のその先”を描いた完全新作オリジナルストーリーで、梶裕貴、雨宮天、久野美咲らお馴染みのメンバーが総出演。監督は「図書館戦争 革命のつばさ」やTVアニメ「テニスの王子様」などを手掛けてきた浜名孝行。

既存作品では4位の「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(ワーナー)が累計で動員141万人、興収20億円、5位の「キャラクター」(東宝)が動員81万人、興収11億円を突破した。6位の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(東宝/東映/カラー)は累計で動員639万人、興収97億円を突破し、歴代興収ランキング39位。8位の「名探偵コナン 緋色の弾丸」(東宝)は累計で動員519万人、興収72億円を突破し、歴代興収ランキング89位となっている。

2021年7月5日更新 編集部

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