国内映画ランキング : 2011年10月15日~2011年10月16日
映画ランキング : 2011年10月17日発表(毎週火曜更新)
全国週末興行成績:2011年10月15日~2011年10月16日 (全国動員集計)興行通信社提供
順位 | 先週 | 作品 | 上映週 | |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | 2 | ||
2 | 2 | 4 | ||
3 | 3 | 3 | ||
4 | 初 | 1 | ||
5 | 4 | 2 | ||
6 | 初 | 1 | ||
7 | 5 | 5 | ||
8 | 6 | 3 | ||
9 | 7 | 3 | ||
10 | 9 | 6 |
「猿の惑星」V2ほか上位陣は安泰。「一命」は4位に初登場
好スタートを切った「猿の惑星:創世記」が順当に首位を守った。これまでに動員100万人を突破しており、興収も13億円に到達。20億円以上、30億円に向けて快走中だ。
2位、「モテキ」も順位が落ちない。こちらは動員が118万人、興収15億円をクリアして、同じく興収20億円超えを目論んでいる。
「ワイルド・スピード」も3位を守った。累計で興収10億円を突破しており、シリーズ最高の成績を記録している。当然ながら、次回作となるパート6、さらにその次のパート7の製作も決定したようだ。「MEGA MAX」の次は「GIGA MAX」とか「TERA MAX」とか?
4位には、市川海老蔵主演で何かと話題を振りまいた「一命」がランクイン。オープニング2日間の成績は、動員7万2858人、興収は8702万4700円と1億円に届かず。
6位には「キャプテン・アメリカ」がランクイン。こちらは2日間で動員5万8423人、興収8833万4900円と、興収準拠なら「一命」より上。
また、7位の「アンフェア」が興収20億円突破、「探偵はBARにいる」も興収10億円突破と、今週は多くの続映作品がそれぞれのマイルストーンを通過した週となった。
2011年10月17日更新 駒井尚文