コビー・スマルダース
カナダ・バンクーバー出身。モデルから女優に転向し、2004年の「ワイルド・タウン 英雄伝説」で長編映画に初出演。人気シットコム「ママと恋に落ちるまで」(05~14)で主人公テッドの恋の相手ロビン役を演じて米国内で知られるようになり、「Lの世界」(05)にも数回ゲスト出演する。世界的大ヒットを記録したマーベル映画「アベンジャーズ」(12)で国際平和維持組織シールドのエージェント、マリア・ヒルを演じ、同プロジェクトの「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」(14)、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」(15)に出演したほか、スピンオフTVドラマ「エージェント・オブ・シールド」(13~)にも顔を出す。夫はコメディアンで俳優のタラン・キラム。