フェデ・アルバレス

英語表記
Fede Alvarez
誕生日
1978年2月9日
出身
ウルグアイ/モンテビデオ
X(旧Twitter)

ウルグアイの首都モンテビデオ出身。子どもの頃から短編映画を自主制作する。2009年、YouTube上で発表後にブエノスアイレス・ロホ・サングレ映画祭でプレミア上映された短編映画「Ataque de Pánico!」で業界の注目を獲得。

サム・ライミ監督によるスプラッターホラーの金字塔をリメイクした「死霊のはらわた」(13)の監督・共同脚本に抜てきされ、長編映画監督デビューを果たす。続いて監督・共同脚本を手がけた低予算ホラー「ドント・ブリーズ」(16)が全米でスマッシュヒットを記録し、17年には自身の製作会社「Bad Hombre」を設立した。

以降の監督作に世界的ヒット作「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「蜘蛛の巣を払う女」(18)、リドリー・スコット監督の傑作「エイリアン」の世界のその後を描く「エイリアン ロムルス」(24)などがある。

関連作品(映画)

フェデ・アルバレスの関連作品(映画)をもっと見る

関連動画・予告編

フェデ・アルバレスの関連動画・予告編をもっと見る

関連記事

フェデ・アルバレスの関連記事をもっと見る