真山明大
2004年、第17回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、06年のTVドラマ「レガッタ 君といた永遠」で俳優デビューを果たす。以降、「ごくせん」(08)、「メイちゃんの執事」(09)、「インディゴの夜」(10)など話題のドラマに出演する一方で、舞台にも立ち「コカンセツ!」(10)では主演を務めた。映画では、「Presents 合い鍵」(06)を皮切りに、「口裂け女2」(08)、「月と嘘と殺人」(10)、「幸福な食卓」(06)など様々なジャンルの作品に出演し、12年の「私の奴隷になりなさい」で壇密演じる主人公に翻ろうされる年下の会社員を演じ注目を浴びた。その後は、「うそつきパラドクス」(13)、「思春期ごっこ」「お江戸のキャンディー」(ともに14)などに出演する。