エドガー・ラミレス
ベネズエラ・カラカス出身。父親が軍人だったことから子ども時代を外国で過ごし、母国語のスペイン語以外に英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語を習得。カラカスのカトリカ・アンドレス・ベジョ大学時代に演技に目覚め、人気ソープオペラ「Cosita Rica(原題)」(03~04)に出演して注目を浴びる。2005年、リドリー・スコット監督の「ドミノ」で、キーラ・ナイトレイ演じるタイトルロールの相手役に抜てきされハリウッドデビュー。その後、「ボーン・アルティメイタム」(07)や「バンテージ・ポイント」(08)、「チェ 28歳の革命」(08)などに出演。ベネズエラ生まれの伝説のテロリスト、イリッチ・ラミレス・サンチェスの伝記映画「カルロス」(10)で主演を務めた。製作国のフランスでは3部作として公開されたが、米国ではミニシリーズとして放送され、ゴールデングローブ賞のミニシリーズ/TV映画部門の主演男優賞にノミネートされた。クライムアクション「X-ミッション」(15)でルーク・ブレイシーとともに主演を務め、ボクシング映画「Hands of Stone(原題)」(16)では、「石の拳」の異名をとった伝説のプロボクサー、ロベルト・デュランを演じる。
X-ミッション
ゴールド/金塊の行方
ハンズ・オブ・ストーン
ジョーカー
ラ・ラ・ランド
天気の子
トップガン マーヴェリック
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
万引き家族
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド




























