リジー・キャプラン
米ロサンゼルス出身。高校時代に演技に興味を持ち、卒業後、TVシリーズ「フリークス学園」(99~00)やTV映画「From Where I Sit(原題)」(00)の出演を経て、「オレンジカウンティ」(02/日本劇場未公開)で映画デビューを果たす。「ミーン・ガールズ」(04)では歌手ジャニス・イアン役を演じたほか、「クローバーフィールド HAKAISHA」(08)、「オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式」(10/日本劇場未公開)といった話題の映画に出演。2013年にスタートしたTVシリーズ「マスターズ・オブ・セックス」ではマイケル・シーンとともに主演を務め、14年にエミー賞ドラマシリーズ部門の主演女優賞にノミネートされた。その他の出演映画に「127時間」(10)、「The Interview(原題)」(14)、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」(16)などがある。