桐谷美玲
スカウトをきっかけに芸能界入り。2006年からファッション誌「Seventeen」の専属モデルを務め、同年、映画「春の居場所」で女優としてもデビュー。その後、映画「同級生」と「体育館ベイビー」(ともに08)でヒロイン役を務め、青春映画「君に届け」(10)や、「ランウェイ☆ビート」(11)などに出演する。以降、TVドラマ「女帝 薫子」(10)や、映画「女子ーズ」(14)、「ヒロイン失格」(15)、「リベンジgirl」(17)などで主演を務め、TVドラマ「100回泣くこと」(13)、「好きなひとがいること」(16)、「人は見た目が100パーセント」(17)などでも主役・準主役として出演する。モデルとしてはファッション誌「non-no」(12~15)や「GINGER」(16~)でレギュラーモデルを務め、12年4月からは報道番組「NEWS ZERO」のキャスターとしても活躍する。12年から5年連続で米サイトTC Candlerの恒例企画「世界で最も美しい顔100」に選ばれ、14年には当時の日本人最高位8位を記録した。