ラモン・ロドリゲス

ニューヨーク大学卒業後、05年から俳優として活動を始める。TVシリーズ「レスキュー・ミー NYの英雄たち」（05）や「LAW&ORDER」（06）に出演。「デイ・ブレイク」（06～07）、「ザ・ワイヤー」（06～08）などで徐々に注目度が高まる。70年代の大ヒットシリーズを再ドラマ化した「チャーリーズ・エンジェル」（11）は視聴者数が伸びず早々に打ち切りになってしまった。映画では「サブウェイ123 激突」「トランスフォーマー　リベンジ」（ともに09）、「世界侵略：ロサンゼルス決戦」（11）といった大作アクションへの出演が続く。デビュー以前は、サルサダンス集団「Abakua Afro-Latin Dance Company」やバスケットボール・パフォーマンスの集団に所属していた。