吉沢悠
1997年、夢カラオケオーディションで準グランプリを受賞し、吉沢悠(よしざわゆう)として芸能界入り。翌年TVドラマ「青の時代」(98)で堂本剛演じる主人公の親友役で俳優デビュー。その後もTVドラマ「to Heart 恋して死にたい」(99)や「アルジャーノンに花束を」(02)などに出演したのち、ドラマ「動物のお医者さん」(03)で初主演を果たす。同年、「星に願いを。」(03)で映画初主演し、演技力と甘いルックスで注目を浴びる。しかし05年に芸能活動を休止。環境を変えるためにニューヨークに短期留学する。翌年、名前の読みを本名の「ひさし」に変え、活動を再開。近年では、映画「アイアムアヒーロー」(16)、「サクラダリセット 前後編」(17)などに出演したほか、「ちょき」(16)、「エキストランド」(17)、「ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave」(19)では主演を務める。