マイケル・ルーカー
米アラバマ州出身。大学在学中に舞台作品に出演しはじめ、演技の虜となる。伝説の殺人鬼の日常を描いた犯罪スリラー映画「ヘンリー」(86)のタイトルロールで映画デビューを果たし、以降「ミシシッピー・バーニング」(88)、「JFK」(91)、「トゥームストーン」(93)、「ジャンパー」(08)など幅広いジャンルの話題作に出演。大ヒットTVシリーズ「ウォーキング・デッド」(10〜13)を経て、ジェームズ・ガン監督のマーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(14)のヨンドゥ役で世界的な人気を得て、続編「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」(17)ではさらなる活躍を見せた。同監督が製作を手がけたサバイバルアクション「サラリーマン バトル・ロワイアル」(16)にも出演している。