橋本じゅん
1985年、大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科在学中に「劇団☆新感線」へ参加し、同劇団の舞台「銀河旋風児SUSANOH」に出演して俳優として活動を始める。92年に出演したNHK連続テレビ小説「ひらり」で、熱狂的阪神タイガースファンの医師・小林雅人を演じ、知名度を上げた。97年から始まった劇団☆新感線の人気シリーズ「直撃!ドラゴンロック」シリーズで、主役剣轟天を演じている。近年の主な映画出演作は、「図書館戦争」シリーズ(13、15)、「駆込み女と駆出し男」(15)、「シン・ゴジラ」(16)、「キングダム」(19)など。