デボン青木
米ニューヨーク生まれ、カリフォルニア育ち。父は元レスリング五輪選手のロッキー青木。13歳の時にファッションモデルとしてキャリアをスタートさせ、ランコムをはじめ、シャネルやヴェルサーチのキャンペーンに登場。03年、「デス・オブ・ア・ダイナスティ HIP HOPは死なないぜ!」でスクリーンデビューを果たし、続いて大ヒット作の続編「ワイルド・スピードX2」(03)にも出演。ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー監督「シン・シティ」(05)の暗殺者ミホ役で女優としてブレイクする。以降、「DOA デッド・オア・アライブ」(06)、「ローグ アサシン」(07)、「ミュータント・クロニクルズ」(08)などに出演。「シン・シティ」の続編「シン・シティ ア・デイム・トゥ・キル・フォー(原題)」(14)には出演しておらず、ミホ役はジェイミー・チャン(「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」)が引き継いだ。私生活では、投資家の男性と結婚し、1男1女を出産した。