ローグ アサシン
劇場公開日:2007年10月6日
解説
ジェット・リー、ジェイソン・ステイサムという東西のアクションスター2人が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。チャイニーズ・マフィアとジャパニーズ・ヤクザの戦いが激化するサンフランシスコに謎の殺し屋ローグ(リー)が再び姿を現す。マフィア抗争を担当するFBI捜査官のジョン(ステイサム)は、3年前、逮捕寸前まで追い詰めたローグに家族と同僚を殺されていた……。監督はこれまでエミネムや50セントのPVなどを手がけ、本作で長編映画デビューを飾ったフィリップ・G・アトウェル。
2007年製作/103分/アメリカ
原題:War
配給:東映、アスミック・エース
スタッフ・キャスト
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2022年5月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
一人の伝説的な暗殺者を中心に、追う警察、日本のヤクザ、そして中国マフィアと三つ巴の混戦になっていく。
相棒を暗殺者に殺された刑事が敵討ちの為に追い詰めていくが、そこには驚愕の事実と計画が存在していた…!
面白いけど設定に少し無理があるかな?
でもこの二人だから許す!(マテ
リー&ステイサムという肉体派二人が共演というだけで、アクションが面白くないわけがない💪
脇を固めるキャストもなかなか魅力的。
ワイスピでお馴染みのサン・カンや、ヤクザ役として石橋凌、またちょい役ですがケイン・コスギなども出演しています。
それにしても…
なんで外国から見た日本人はこうも間違いだらけなんだ!💦
まともな日本を描いた映画って少ない気がするなぁ…
2021年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
相棒を殺されたサンフランシスコのFBI捜査官と、チャイニーズ・マフィアと日系ヤクザの抗争。そこへ殺し屋ローグが絡んでくるシッチャカメッチャカなクライム・アクション。英語、日本語、中国語が入り乱れて、字幕だってサブリミナル的なのです。あれっ、字幕が出てこないと思ったら、片言の日本語を喋るジェイソン・ステイサムがいたりするのです。彼の日本語が聞き取れない場合は英語の字幕を読むことにしましょう・・・
香港B級アクションを手本にしたのでしょうか。チタンの薬莢を落としていく伝説の殺し屋ローグをメインとした本格的アクションと思わせておいて、実はツッコミどころ満載の笑えるアクション。ニヒルで渋い演出のジェット・リーに比べて、ちょっと間の抜けたところのあるステイサムはアドレナリンを出しすぎたのかもしれません。ヤクザの事務所も面白すぎです。掛け軸にはわけのわからない格言みたいな日本語が書かれているのですが、“下手の横好き”にはどこで笑えばいいのか困ってしまいました。
フィリップ・G・アトウェルという監督は知りませんけど、『キル・ビル』を意識していたのか?そう思わせる面白い部分がいっぱいありました。そんなB級作品に出演する石橋凌やケイン・コスギ。ケインなんて石橋凌に耳を斬りおとされてるのに元気いっぱいで頼もしい。さすがは筋肉番付で鍛えていただけあります。ちょっと残念だったのは、ヤクザ石橋凌の娘役のデヴォン青木が吹替えになってたこと。「ヤクザの娘なら日本語喋れ!」と言いたいところだけど、口の動きは日本語でした。役名がキラというのもいいですね・・・
ローグの正体は誰なんだっ!と、愛嬌たっぷりに写メまで撮ってしまうステイサム。なにしろ相手は整形を繰り返して顔を変えていくのですから困ったものです。ヤクザに雇われ、ヤクザを裏切り、対立する構図を引っ掻き回す謎の殺し屋。悪い奴らが勝手にどんどん死んでいくのだから高みの見物といきたいのだけど、正体が気になってしょうがない。自分が狙われないところも不思議だ・・・と、最後に対峙した2人は・・・おっと、これは骨だったぜ。
【2007年10月映画館にて】
2021年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
2007年?の映画なのに日本のヤクザの描き方がなかなか酷い。
ジェットリーの行動の不審さが途中から目立って、
なんかあると分かるけど、最後のオチがいまいち納得のいく話になっていない。私にはストンと胸に落ちなかった。
イマイチという印象。
2021年7月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ずっと失笑。
日本のヤクザがめっちゃ変。
セリフの文章もおかしいし、ヤクザがお茶会なんか開くか!
デヴォン青木の日本語のセリフも変。
あれは他の人が吹き替えしてるのか?
ジェイソンステイサムのカタコトの日本語は良かったw