ジョー・ジョンストン
ジョージ・ルーカスのもとで絵コンテ担当として働いたことがきっかけで、VFXスタジオILMに所属。「スター・ウォーズ」(77)で特殊効果のデザイナー、イラストレーターとしてヨーダやボバ・フェットのデザインを手がけ、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80)、「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」(83)では視覚効果の美術監督を務める。「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」(81)でアカデミー賞特殊効果賞を受賞。1989年、「ミクロキッズ」で監督デビューを果たし、以降「ロケッティア」(91)、「ジュマンジ」(95)、「遠い空の向こうに」(99)を監督。大ヒットシリーズ3作目「ジュラシック・パークIII」(01)では前2作のスティーブン・スピルバーグ監督からメガホンを引き継いだ。その後の監督作に「ウルフマン」(10)、マーベル映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(11)など。ディズニーの実写映画「くるみ割り人形と秘密の王国」(18)では、ラッセ・ハルストレムと共同監督を務めた。
ジュラシック・パーク III
ジュマンジ
ウルフマン
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
すずめの戸締まり
インターステラー
シン・ゴジラ
ジュラシック・ワールド/炎の王国
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム







