ジミ・シンプソン
米ニュージャージー州出身。ブルームズバーグ大学で舞台演劇を学び、卒業後マサチューセッツ州の劇場ウィリアムズタウン・シアター・フェスティバルで役者を務める。2000年、青春コメディ「恋は負けない」で映画に初出演。その後は「24 TWENTY FOUR」や「ローズレッド」(ともに02)をはじめ、TVドラマを中心に活躍する。政治ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」(14〜15)やSFスリラー「ウエストワールド」(16〜20)などのTVシリーズで徐々に知名度を上げ、近年は「アンダー・ザ・シルバーレイク」(18)、「アオラレ」(20)、「シルクロード.com 史上最大の闇サイト」(21)などの映画にも出演している。