セルゲイ・ロズニツァ

英語表記
Sergey Loznitsa
誕生日
1964年9月5日
出身
ベラルーシ

ベラルーシで生まれ、ウクライナの首都キーウで育つ。ウクライナの国立機関でAIの研究をしていたが、1991年、モスクワの全ロシア映画大学に入学。96年からサンクトペテルブルク・ドキュメンタリー映画スタジオで映画製作を始める。「アウステルリッツ」(16)、「粛清裁判」(18)、「国葬」(19)などのドキュメンタリーを中心に長編劇映画も手がけ、その作品の多くがカンヌ、ベネチア、ベルリンの三大映画祭で上映されている。長編劇映画「霧の中」(12)で第 65 回カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞。ウクライナ東部ドンバス地方で起こった内戦を描いた「ドンバス」(18)は第 71 回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最優秀監督賞に輝いた。

関連作品(映画)

セルゲイ・ロズニツァの関連作品(映画)をもっと見る

受賞歴

セルゲイ・ロズニツァの受賞歴の詳細を見る

関連動画・予告編

セルゲイ・ロズニツァの関連動画・予告編をもっと見る

関連記事

セルゲイ・ロズニツァの関連記事をもっと見る

他のユーザーは「セルゲイ・ロズニツァ」さん以外にこんな人をCheck-inしています。