アウステルリッツ

劇場公開日

アウステルリッツ
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解説

ウクライナ出身の鬼才セルゲイ・ロズニツァ監督が、ホロコーストの現場となった元強制収容所を観光するダークツーリズムを題材に描いたドキュメンタリー。真夏のベルリン郊外。第2次世界大戦中に多くのユダヤ人が虐殺された元強制収容所の門に、群衆が吸い寄せられていく。辺り構わずスマートフォンで記念撮影をする人々、誰かの消し忘れた携帯からはベートーベンの「運命」の着信音が鳴り響く。戦後75年を経た現在、記憶を社会で共有し未来へつなげる試みはツーリズムと化していた。ドイツ人作家W・G・ゼーバルトの同名小説に着想を得て製作。

2016年製作/94分/ドイツ
原題:Austerlitz
配給:サニーフィルム

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(C)Imperativ Film

映画レビュー

ある観光地の日常

2021年2月11日
PCから投稿

群衆ドキュメンタリー映画第一弾

前知識なしで挑みましたが、かなりきつい鑑賞でした。
代り映えしない画面、字幕も少なく後半になるにつれて睡魔が・・・

内容はユダヤ人強制収容所が観光地となり、ワイワイガヤガヤやってくる人々を定点カメラで映しただけのシンプルな作品。

かつてここには悲しみや恐怖、絶望が渦巻いていて途轍もなく恐ろしい場所だったはずなのに、現代人は笑顔で記念写真や刑場で囚人の真似をしている。
負の遺産、ホロコーストの悲劇を忘れないために残した忌まわしき施設なはずなのにだ。
ご先祖様に申し訳なくないのか?先人たちの気持ちをもっと汲んで見て回れ!など多少イライラしてしまう。
人々は過去の出来事を忘れてしまったのか、ただのテーマーパークのような存在になってしまった現状を淡々とカメラは切り取っていく。

文字情報が限りなく少なく画面も同じような感じなので鑑賞中はひたすらに考える時間があった。
当時の収容所囚人や関係者が見たらどう思うだろうか、平和になった時代に喜ぶのか、危機感を覚えるのか。

そして自分はどうだったろうかと
観光地に行った時にその当時の事を詳しく調べたり過去の人々の苦労などに共感したりしていただろうか。
この映画の観光客と自分が同じなのだと気づく。ただただ目に映る物だけを追って表面だけしか見てこなかった。
記念写真を撮ったり不謹慎なことをしていたかもと思うと恥ずかしくなった。

平和な時代に生まれ戦争を知らない事はいいことだと思う、多大な犠牲と努力によって得られたものだから。
これからも平和を維持しするために歴史を忘れないようにと気づかせてくれる作品でした。

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フリント

2.5狙いは解るのですが

2020年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ソクーロフの「精神の声#1」を想い出したがこれはちょっとやり過ぎで我慢して観続けたものの最後まで作品世界に入り込めなかった。内容的には聞いたことのある話でした、ちょっと残念だった、もう少しうまく出来なかったものか。

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雪国の離島の生まれ、山裾育ち

4.0私達も群像

2020年11月15日
PCから投稿

カラーではなく白黒であるのがポイントに感じた。

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Oyster Boy
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