ジョナサン・メジャース
米カリフォルニア州ロンポク出身。イエール大学スクール・オブ・ドラマで演技を学び、芸術修士号を取得して卒業する。
LGBTの権利の歴史を紐解くTVシリーズ「When We Rise」(17)で本格的に俳優デビューし、西部劇「荒野の誓い」(17)、「ホワイト・ボーイ・リック」(18)などに出演。2020年にはジョー・タルボット監督作「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」の演技で高い評価を得て注目を集め、マット・ラフの小説をTVドラマ化したSFファンタジーホラー「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」では主演も務めた。
期待の新人として、主演作「ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野」(21)、同「ディヴォーション マイ・ベスト・ウィングマン」(22)、「アントマン&ワスプ クアントマニア」「クリード 過去の逆襲」(ともに23)と、話題作への出演を続けている。